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2008.04.16 水曜日

ストラヴァガンザ―仮面の都 メアリ ホフマン

ストラヴァガンザ―仮面の都
ストラヴァガンザ―仮面の都

著:メアリ ホフマン|出版社:小学館|発売日:2003/11|単行本|4092903715|

ストラヴァガンザとは、時空をこえて、一つの世界からべつの世界へと旅することをいう。その旅人が、ストラヴァガンテだ。21世紀のロンドンの少年ルシアンは、ふとしたことで、時空をこえる術を身につけた。ストラヴァガンテとなったルシアンは、異次元の世界、16世紀のベレッツァへと旅立つ。大魔法使い、女公主、スパイ、マンドリエーレ…。ベレッツァで出会うふしぎな人たちとパラレルワールドの大冒険がはじまる。"
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2008.04.15 火曜日

Creature in the case/Garth Nix

Creature in the Case (World Book Day 2005)
Creature in the Case (World Book Day 2005)

著:Garth Nix|出版社:Gardners Books Ltd|発売日:2005/03/01|ハードカバー|0007725566|28000語

あの出来事から6ヶ月。体の状態もやや回復した○○は叔父に古王国への入国許可証を発行してくれるよう頼んでいた。中々許可しない叔父であったが,ある交換条件を持ち出した。Ancelstierreの13課に協力しろと言うのだ。13課とは,スパイ機関であった。友人たちをスパイするなどもってのほかだと激昂する○○に,叔父はドーランス館のパーティへ行って彼らの質問に答えるだけだ,と言う。身の安全を保障するとも。渋る○○だったが,古王国へ行くために了承する。
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2008.04.15 火曜日

アドヴェント・カレンダー ヨースタイン ゴルデル

アドヴェント・カレンダー―24日間の不思議な旅
アドヴェント・カレンダー―24日間の不思議な旅

著:ヨースタイン ゴルデル|出版社:日本放送出版協会|発売日:1996/10|単行本|4140802774|

11月の終わりの日、ヨアキムは小さな本屋で色あせた美しい手作りカレンダーを見つけた。12月1日から24日までの「アドヴェント・カレンダー」だ。カレンダーの小さな扉を毎日ひとつずつ開けていくと、そこには謎の絵とひとりの少女の不思議な物語が隠されていた。デパートのおもちゃ売場から逃げ出した小羊を追って、少女は時間と空間の旅に出る。驚きと出会いが連続する旅の終わりはいったいどこに。""
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2008.04.14 月曜日

Calling on Dragons/Patricia C. Wrede

Calling on Dragons (Enchanted Forest Chronicles, 3)
Calling on Dragons (Enchanted Forest Chronicles, 3)

著:Patricia C. Wrede|出版社:Magic Carpet Books|発売日:2003/03|ペーパーバック|0152046925|54,000語

今回のお話は,魔女モーウェンの家から。モーウェンが家のペンキ塗りをしていると,なにやら騒ぎが持ち上がった。なんと,巨大なウサギが…。ウサギ巨大化事件の真相をさぐるべく,森へ向かったモーウェンと猫たち。ウサギが食べたクローバーのあるあたりは,魔法使いに汚染された形跡が。。。どうやら,うさぎは,魔法使いの術がかかったクローバーを食べてしまったらしい。これは,王とシモレーヌに知らせなければ!モーウェンは,早速城へと向かう。
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2008.04.14 月曜日

ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖 ラルフ イーザウ

ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖
ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖

著:ラルフ イーザウ|出版社:あすなろ書房|発売日:2000/12|単行本|4751521217|

ネシャン北域の森で、少年は謎めいた杖を発見する。青い光を発する杖を握ると、五感は研ぎ澄まされ、記憶や感情を伝える力まで強まるようだ。これは、涙の地ネシャンを解き放つ伝説の杖ハシェベトなのか。""
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2008.04.13 日曜日

Talking to Dragons/Patricia C. Wrede

Talking to Dragons (Enchanted Forest Chronicles, 4)
Talking to Dragons (Enchanted Forest Chronicles, 4)

著:Patricia C. Wrede|出版社:Magic Carpet Books|発売日:2003/03|ペーパーバック|0152046917|

母親はDaystarに数々のことを教えた。礼儀正しくあること,慎重であること,などなど。…それは賢明なレッスンだった。彼の母親が魔法の剣を渡して,家から放り出したとき,そのレッスンが役立ったのだ。とりわけ,彼の家が「Enchanted Forest」のはじに建ち,彼の母親が女王シモレーヌとあっては…。しかし,何も知らないDaystarは戸惑う。どこへ行けばいいのか?なぜ誰もが自分の名前を知っているのか?火の魔法使いである少女,とかげ,小さなドラゴン,エルフやドワーフ,愚かなお姫様たちなどさまざまな人々と出会いながら,とにかく冒険を続けるDaystar。彼の行く手に待つものは??

使命を果たすまでは帰ってきてはならないと家を出された主人公。これまでの3巻とは違い,少年のDaystar目線で物語が進むので実に児童書らしい感じ。シモレーヌから徹底的に「礼儀正しくあれ」と教え込まれているDaystarは,とにかく丁重な物腰で,常にかっかしている火の魔法使いShiara と好対照。ボケとつっこみが面白い。さて,中々目的地へたどり着けないDaystar一行は,いろいろな森の生き物たちに出会う。

読み始めると,もう物語の筋は想像がつくのだが,それでも楽しく読んだ。Shiaraが彫像にされちゃった部分でDaystarがどうやっても魔法が解けないので,思い余ってとった行動が面白かった。その後にShiaraに問い詰められてしどろもどろになっているところなんか,可愛らしい。乙女モノファンには美味しい場面でした。

最後におお!という展開もあり,満足いたしました。

2008.04.13 日曜日

ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎 ラルフ・イーザウ

ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎
ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎

著:ラルフ・イーザウ , 他|出版社:あすなろ書房|発売日:2001/06|単行本|4751521225|

ネシャンサーガの2作目。
今回はヨナタンがメインです。「英知の庭」を尋ねて旅を続けていたヨナタンは、ギンバールという仲間も得てバルタンの屋敷に辿り着く。しかし、ここで杖の力を使ってしまったため皇帝の知るところとなる。皇帝は杖を我が物にしようとヨナタンを手元に置き、離そうとしない。ヨナタンは、ギンバールやヨミ、フェリン、バルタンらの助けを得て皇帝の元から逃げ出そうとするが・・・
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2008.04.12 土曜日

The Changeling Sea/Patricia A. McKillip

The Changeling Sea
The Changeling Sea

著:Patricia A. McKillip|出版社:Firebird|発売日:2003/04|マスマーケット|0141312629|36000語

海はペリ(Periwinkle)からすべてを奪った。それは彼女の漁師父親を溺れさせ、彼女の母親の生きる気力を奪った。ペリは,小さな漁村の宿屋の寝室係で働きながら母親の世話をしていた。海の近くに住んでいた老女に習った呪いを海にかけていると,風変わりな男と出会った。彼は王の息子キールだった。村では一つの騒ぎが持ち上がっていた。海竜が現れたのだ。その竜は首に金の鎖をつけ,何かに縛られているのだった。あの金を我が物にすれば金持ちになれる!そう思った村人たちは魔法使いLyoを雇うのだが…""


半分くらいになるまで,難しかった!意味がすんなり入ってこなくて。レベル8なのも納得。物語はペリの初恋がファンタジックに描かれます。ハーフ・ヒューマンであるキールに恋するペリが切ない。後半は波に乗れて一気読み。どうなるんだろうと,どきどきしながら読みました。表現では,「マジシャンが魔法をかけると,金の鎖は無数のツルニチニチソウになってしまい,シードラゴンは海中に消えた。」というところなど,とても色彩がきれいだなあと思いました。イメージがばーっと脳内に広がる感じ。とーっても暗い始まりに比して,ラストは明るいので救われます。

2008.04.12 土曜日

バスターのきもち ロイ ハタズリー

バスターのきもち
バスターのきもち

著:ロイ ハタズリー|出版社:朝日新聞社|発売日:2002/05|文庫|4022613793|

「男」とくらすようになったペットシェルターに保護されていた犬,バスター。バスターが,が著者の手を借りて口述筆記されたという形式をとった本。"
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2008.04.11 金曜日

The Perfect Waltz

The Perfect Waltz (Berkley Sensation)
The Perfect Waltz (Berkley Sensation)

著:Anne Gracie|出版社:Berkley Pub Group (Mm)|発売日:2005/11|ペーパーバック|0425206807|102,994語

Hope Merridewは,愛する人とのワルツを夢見ていた。完璧で自分を心から愛してくれる人。しかし,彼女が出会ってしまったのはSebastianだった。彼は,暗い噂が常につきまとっている人物で,付き添いの夫人からも絶対に近寄ってはいけないとHopeは釘を刺される。おまけに彼には,心に決めた女性がいる。でも,どうしても彼から目を離すことができない・・・・。

SebastianはLady Elinoreに求婚するためにロンドンへやってきた。彼が抱えている家族の問題を解決するためには,Elinoreのような実務的な女性と結婚するのが一番だ。そうは思っていても,Hope Merridewのことが気になって仕方がない。彼女のような享楽的な娘は,自分には合わないのだと,自分を納得させようとしても中々うまくいかない。


面白くて,しかもハンカチが手放せない良質のロマンスでした。
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