- ハンリー,ヴィクトリア
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水晶玉と伝説の剣
著者:ヴィクトリア ハンリー
更新日:2007/08/17(Fri) 10:47 / [ 修正]
水晶玉と伝説の剣
水晶玉と伝説の剣

著:ヴィクトリア ハンリー|出版社:徳間書店|発売日:2002/07|単行本|4198615500|

隣国からもたらされた水晶玉により先見の力に目覚めた王女トリーナ。一方トリーナに助けてもらった隣国の王子ランドンは、心に秘めた目的成就にむけて一人突き進んでいた。運命で結ばれた二人に平穏な日々は訪れるのか? そして、失われた〈伝説の剣〉の秘密とは? 伝説が息づく王国を舞台に展開する華麗なロマンティックファンタジー。
燃え立つような赤毛と深い海色の目をした、アーチェルド国の王女トリーナ。一方伝説の剣に守られ長く平和と文化を愛する美しい国ベランドラの王子ランドン。2人が出会ったのはトリーナの父カリードがベランドラを征服し,ランドンの父を殺したときだった。ランドンは未来見の水晶とともに奴隷としてトリーナの元に連れてこられたのだ。トリーナはランドンを自由にし,ランドンは兵見習としてアーチェルドに留まる。2人は互いに友として相手を大事に思っていたが,年とともに2人が会う事もできなくなる。やがて,トリーナは父親の腹心の部下と結婚することになる。そして,運命が転がり出す。トリーナの未来見の力が運命の輪をまわし出す。

最初は,しょっちゅう場面が切り替わり,複数の視点で語られるのが気持ち悪かった。「崖の国物語」を連想しました。人も結構死ぬし…
でも,後半トリーナが国を逃げ出すあたりからどんどん面白くなりました。ランドンは腕っ節は強くてしかもいい男。その上,本当に強いものは他者を傷つけるのではなく、自分の憎しみを押さえる者という信念の持ち主。ひたすらトリーナを慕う姿がまた…トリーナもランドンもただ自分の境遇を嘆くのではなく前向きに行動する姿が清清しい。
ダーミスもかっこよかった…
ヒーラーズ・キープ
著者:
更新日:2007/08/17(Fri) 16:29 / [ 修正]
ヒーラーズ・キープ(上)守りたいもの
ヒーラーズ・キープ(上)守りたいもの

著:ヴィクトリア ハンリー|出版社:あかね書房|発売日:2004/03|単行本|4251062914|




ヒーラーズ・キープ (下) たましいの砦
ヒーラーズ・キープ (下) たましいの砦

著:ヴィクトリア ハンリー|出版社:あかね書房|発売日:2004/05|単行本|4251062922|

ヒーラーズ・キープ――そこはいやしの砦。これは、奴隷や魔力が存在する野蛮で不思議な世界の物語。主人公はふたりの少女、奴隷ミーヴと王女サラ。ミーヴは「歌ういやし」、サラは「戦ういやし」の力をもっていた。ふたりは違う国、異なる環境で暮らしていたが、運命に導かれるように出会い、ともに「形ある世界」を侵略しようとする「影の世界」と戦うことになる。はたして、壊れゆく世界の調和を取り戻すことはできるのか!?
「水晶玉と伝説の剣」(徳間書店)の続編。 こちらはあかね書房から出ているのですが、同じシリーズなので徳間から出してほしかったなあ。前作が王国の危機バージョンだったのに対し、今回は世界バージョン。魔法のことや、世界の仕組み、冒険などが前作よりも凝っていて面白くなっています。

内面の葛藤などは少ないので、深みではもう少しという感じだけれど、相変わらずロマンス色も児童書の範疇でちょっぴり愉しめるし、面白いです。

「水晶玉と伝説の剣」で出てきたトリーナとランドンも大きく関わってくるので、そちらから読んだほうが愉しめます。あ、それと私は後書きをいつも最初に読んでしまって失敗することもあるんですが、今回は正にそれ。大事なネタバレが後書きに書いてしまってあるのでご注意を。

Dreamwen Stoneが続編になるのかな。Light of the Oracle, Theは、訳者が後書きで書いていたスリヴィーア国の西地方を舞台にした別のファンタジーでしょうか。Victoria Hanley公式サイト
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