い - 岩本隆雄
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鵺姫異聞 (ソノラマ文庫)
著:岩本 隆雄|出版社:朝日ソノラマ|発売日:2002/09|文庫|4257769637|
プロジェクトシティ―それは本格的な宇宙移民を目指す『進化計画』のために作られた、赤道直下の洋上に浮かぶ巨大な人工島だ。そんなシティでパトロール部隊員として働く田中隆が、ある事件で身柄を拘束した奇妙な山伏の持ち込んだ石の力で、戦国時代の日本へと飛ばされてしまう。そこで隆は、僧侶のような格好をした老人や生死の境をさまよう巨大な鬼と出会い、成り行きから宇宙滅亡の危機を未然に防ぐための計画に身を投じることになるのだが…。
大好きな「星虫」のシリーズ。「鵺姫真話」とは表裏をなす物語であり,互いに補完しあっているそうだ。単独でも楽しめるが,シリーズ順に読んでおくことをオススメする。
さて,途中まではものすごく楽しんで読んだ。すらすらと物語の世界に入り,途中で「田中隆」ってどんなヤツだったっけ?ときになって「星虫」に取って返して,読みふけったり。ところがゼ○○が出てくるあたりになると「ん?」と違和感が。何度か読み直してようやく理解したわたしは頭が悪いのだろうが,ちょっと唐突だったような・・・ペクとゼ○○の世界についてもう少し書き込んであればそんな戸惑いもなかったと思うのだけど。もちろん理解した後は楽しめましたが。
とはいえ,タイムトラベルものだし好きなシリーズです。
2002.09.30 (月)
さて,途中まではものすごく楽しんで読んだ。すらすらと物語の世界に入り,途中で「田中隆」ってどんなヤツだったっけ?ときになって「星虫」に取って返して,読みふけったり。ところがゼ○○が出てくるあたりになると「ん?」と違和感が。何度か読み直してようやく理解したわたしは頭が悪いのだろうが,ちょっと唐突だったような・・・ペクとゼ○○の世界についてもう少し書き込んであればそんな戸惑いもなかったと思うのだけど。もちろん理解した後は楽しめましたが。
とはいえ,タイムトラベルものだし好きなシリーズです。
2002.09.30 (月)

星虫 (ソノラマ文庫)
著:岩本 隆雄|出版社:朝日ソノラマ|発売日:2000/06|文庫|4257769076|
宇宙に憧れ、将来は宇宙飛行士としてスペースシャトルを操縦することを夢見る高校生・氷室友美。そんな彼女が夏休み最後の夜に目にしたのは、無数の光る物体が空から降ってくる幻想的な光景だった。後に“星虫”と呼ばれるこの物体は、人間の額に吸着することで宿主の感覚を増幅させる能力を持った宇宙生物で、友美もすっかり星虫に夢中になってしまう。ところが、やがて人々の額で星虫が驚くべき変化を始めて―。
宇宙飛行士としてスペースシャトルを操縦することを夢見る高校生友美。
しかし、夢を素直に語って馬鹿にされたことから、友美は優等生の仮面をかぶり、毎日欠かさず訓練を行なっていた。友美が夏休み最後の夜に目にしたのは、無数の光る物体が空から降ってくる幻想的な光景だった。その物体は人間の額に貼りつき、さまざまな恩恵をもたらしてくれる「星虫」だった。
宇宙からの贈り物だと思われていた「星虫」に友美はすっかり夢中になる。しかし、その星虫がどんどん変化し。。
「ミドリノキ」も地球規模の話だったが、これも地球規模の話。
地球の保護。
夢を持ちつづけること。
そして命を大切にすること。
いろんなテーマが盛り込まれているが、何より友美の「星虫」への愛情がこの物語からあふれている。命をいとおしいと思う気持ちが起こす奇跡。その奇跡を是非味わってください。
とてもさわやかな、でも大事なことを考えさせる1冊。
2001-07-07
しかし、夢を素直に語って馬鹿にされたことから、友美は優等生の仮面をかぶり、毎日欠かさず訓練を行なっていた。友美が夏休み最後の夜に目にしたのは、無数の光る物体が空から降ってくる幻想的な光景だった。その物体は人間の額に貼りつき、さまざまな恩恵をもたらしてくれる「星虫」だった。
宇宙からの贈り物だと思われていた「星虫」に友美はすっかり夢中になる。しかし、その星虫がどんどん変化し。。
「ミドリノキ」も地球規模の話だったが、これも地球規模の話。
地球の保護。
夢を持ちつづけること。
そして命を大切にすること。
いろんなテーマが盛り込まれているが、何より友美の「星虫」への愛情がこの物語からあふれている。命をいとおしいと思う気持ちが起こす奇跡。その奇跡を是非味わってください。
とてもさわやかな、でも大事なことを考えさせる1冊。
2001-07-07
ミドリノツキ〈上〉 (ソノラマ文庫)
著:岩本 隆雄|出版社:朝日ソノラマ|発売日:2001/06|文庫|425776936X|
ゴールデンウィーク明けの豊野高校に、空から銀色の物体が降ってきた。グラウンドの真ん中に突き刺さった長さ1.5メートル、直径5センチほどの棒状のそれは、とても人工衛星や飛行機の部品などとは思えない神々しい輝きを周囲に放っている。男性教師たちが力任せに引き抜こうとしても、曲げることすらできない不思議な棒―しかし一年生の民田尚顕は、その棒に見覚えがあった!?岩本ワールドの新世紀、ここに開幕。
乙一氏を知ってから、最近この手の文庫棚をまたチェックするようになった。
空から突然降ってきた銀色の杖。誰がひいても抜けない杖。
選ばれし者「人類の代理人」だけが抜けるという。
尚顕も挑戦するが当然抜けなかった。
しかし、自分達とは違う次元での話と思っていた「人類の代理人」事件と関わることになっていきそうな…で続く。
大勢の人々への夢のメッセージとか、先人類、「願いを調べる」緑色の鳥などおもしろくなりそうだ。
でも、なぜ杖を試すのが「男のみ」なのか不満。
2001-07-03
空から突然降ってきた銀色の杖。誰がひいても抜けない杖。
選ばれし者「人類の代理人」だけが抜けるという。
尚顕も挑戦するが当然抜けなかった。
しかし、自分達とは違う次元での話と思っていた「人類の代理人」事件と関わることになっていきそうな…で続く。
大勢の人々への夢のメッセージとか、先人類、「願いを調べる」緑色の鳥などおもしろくなりそうだ。
でも、なぜ杖を試すのが「男のみ」なのか不満。
2001-07-03
ミドリノツキ〈下〉 (ソノラマ文庫)
著:岩本 隆雄|出版社:朝日ソノラマ|発売日:2001/10|文庫|4257769491|
うねる海を1キロ近くも泳ぎながら、ミリセントが囚われている豪華クルーザーへと向かう尚顕。そんな彼にピュンは、クルーザーが汎言語場に包まれていると伝える―それはすなわち、先人類の少女もクルーザーに拉致されているということだった。助けなければならない人間が増えたことと、限界まで酷使した足の筋肉に、尚顕の精神が悲鳴をあげる。それでも『男の意地』を貫いてピュンの助力を拒否する尚顕に、果たして二人の少女を救出することはできるのか!?シリーズ、感動の完結。
地球の運命を担って一つだけ願い事を…
そんな立場になったら、どうしたらよいのだろう。
しかも、願いをかなえる「黒の塔」は狂っているのかもしれないのだ。地球を破壊しつづける人間に、恐ろしいほどの憎しみを持っているのかもしれない。どんな言葉も曲解して、人間を滅ぼすかもしれない。願い事をしなくても、同じく滅ぶのみ。
第1巻「ミドリノツキ(上)」では、美しい先人類の贈り物と思われていた「黒の塔」や月からの映像、タワーバードなどが、全く違う意味を持ち始める最終巻。
ミリセントが、実の祖父でもあり大統領でもあるモーティマに捕らえられていると知った尚顕は、人力飛行機で海上のクルーザーへ向かう。そこには先人類の少女も捕らえられているのだ。しかし、そこで先人類の少女が語ったのは、あまりにも恐ろしい「黒の塔」の姿だった。
おもしろかったです!文句なし。
ピュンが最後にどうなってしまうのか、地球はどうなるのかドキドキしたけれど、さすが岩本氏。**********な結末でした。是非読んでみるべし!
そんな立場になったら、どうしたらよいのだろう。
しかも、願いをかなえる「黒の塔」は狂っているのかもしれないのだ。地球を破壊しつづける人間に、恐ろしいほどの憎しみを持っているのかもしれない。どんな言葉も曲解して、人間を滅ぼすかもしれない。願い事をしなくても、同じく滅ぶのみ。
第1巻「ミドリノツキ(上)」では、美しい先人類の贈り物と思われていた「黒の塔」や月からの映像、タワーバードなどが、全く違う意味を持ち始める最終巻。
ミリセントが、実の祖父でもあり大統領でもあるモーティマに捕らえられていると知った尚顕は、人力飛行機で海上のクルーザーへ向かう。そこには先人類の少女も捕らえられているのだ。しかし、そこで先人類の少女が語ったのは、あまりにも恐ろしい「黒の塔」の姿だった。
おもしろかったです!文句なし。
ピュンが最後にどうなってしまうのか、地球はどうなるのかドキドキしたけれど、さすが岩本氏。**********な結末でした。是非読んでみるべし!
「選ばれし者」に対するテロ未遂。そのとき、ビルの谷間には、緑の月が現れた。そしてその中には赤い目の少女が。少女は叫んだ。「探しなさい!なにものより優先して!」そして現れたビジョンは金属製の筒。
見なれないその少女の姿形に人々は「先人類」だと囁く。尚顕は、その騒動の後、ミリセントを護衛することとなる。ミリセントは、尚顕を避け護衛されるのをことごとく嫌がる。しかし、ミリセントにはそうしなければならない理由があったのだ。
前作は、本の材料が提示された感じだったが、大分おもしろくなってきた。尚顕もどんどん魅力的になるし、ミリセントもかわいらしい。しかーし、それよりなによりタワーバードの「ぴゅん」のかわいいこと!この「ぴゅん」は、先人類の残した「選ばれし者」の護衛鳥なのだが、なぜか尚顕をその「選ばれし者」だと誤解してつきまとう。機械のようで??とにかくかわいいのだ。
人類の未来を決める重大な時期に、世界を支配しようとする政治家たちの陰謀。うーん、おもしろくなってきました。
2001-09-05
見なれないその少女の姿形に人々は「先人類」だと囁く。尚顕は、その騒動の後、ミリセントを護衛することとなる。ミリセントは、尚顕を避け護衛されるのをことごとく嫌がる。しかし、ミリセントにはそうしなければならない理由があったのだ。
前作は、本の材料が提示された感じだったが、大分おもしろくなってきた。尚顕もどんどん魅力的になるし、ミリセントもかわいらしい。しかーし、それよりなによりタワーバードの「ぴゅん」のかわいいこと!この「ぴゅん」は、先人類の残した「選ばれし者」の護衛鳥なのだが、なぜか尚顕をその「選ばれし者」だと誤解してつきまとう。機械のようで??とにかくかわいいのだ。
人類の未来を決める重大な時期に、世界を支配しようとする政治家たちの陰謀。うーん、おもしろくなってきました。
2001-09-05

イーシャの舟 (ソノラマ文庫)
著:岩本 隆雄|出版社:朝日ソノラマ|発売日:2000/11|文庫|425776919X|
天邪鬼伝説が残る『入らずの山』に、産業廃棄物処理場が作られることになった。ある満月の夜、その建設現場の近くをライトバンで通りかかった宮脇年輝は、側溝にポルシュを脱輪させ立ち往生している美女・加賀山和美を助けた。和美の目の前で五トンもの車体を軽々と持ち上げる年輝―それを見た和美は、すがる思いで年輝にある頼み事をする。その結果、年輝は峠の天邪鬼に取り憑かれてしまうハメに―!?ファン切望の名作が大幅な加筆の上、転生。
天邪鬼伝説が残る「入らずの山」に、産業廃棄物処理場が作られることになった。ある満月の夜、その近くを通りかかった年輝は、加賀山和美と出会った。和美の頼まれ事を引き受けた人のいい年輝。その結果とんでもないモノに取り憑付かれてしまう。それは、建設現場の爆発で目覚めた天邪鬼だった。
「星虫」「鵺姫伝説」の大元となる物語。やはり、テーマは「地球を救うのは」という前の2作と同じものだが、こちらは少し「恋愛」も描かれていて、時にほほえましい描写もある。
天邪鬼がとにかく、いじらしくかわいらしい。
年輝の家に最初に現れた場面での天邪鬼は40センチくらいで、途方もない力を持っているのに、赤ちゃんそのものだ。年輝が何とか人間と共存できる妖怪にしようと奮闘する中で、亨や純とも関わり会うようになって天邪鬼はどんどん成長していく。そして、最後には…
星虫、鵺姫伝説で出てくる「全世界から憎まれ、その後英雄視された女性」のことや、鵺姫伝説の主人公純、そして、「舟」。
それらが、ちょっぴりわかる星虫にリンクした物語。
2001-07-21
「星虫」「鵺姫伝説」の大元となる物語。やはり、テーマは「地球を救うのは」という前の2作と同じものだが、こちらは少し「恋愛」も描かれていて、時にほほえましい描写もある。
天邪鬼がとにかく、いじらしくかわいらしい。
年輝の家に最初に現れた場面での天邪鬼は40センチくらいで、途方もない力を持っているのに、赤ちゃんそのものだ。年輝が何とか人間と共存できる妖怪にしようと奮闘する中で、亨や純とも関わり会うようになって天邪鬼はどんどん成長していく。そして、最後には…
星虫、鵺姫伝説で出てくる「全世界から憎まれ、その後英雄視された女性」のことや、鵺姫伝説の主人公純、そして、「舟」。
それらが、ちょっぴりわかる星虫にリンクした物語。
2001-07-21
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