い - イーザウ,ラルフ
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盗まれた記憶の博物館 (上)
著:ラルフ・イーザウ , 他|出版社:あすなろ書房|発売日:2002/10|単行本|4751521268|
父さんが、弟が、次々と消えていく。だれかが私の記憶を消そうとしている…。ふたごの天才コンビが古代から現代まで、時空を超えて謎に挑む壮大な歴史ロマンファンタジー。ブックステフーダー賞受賞作。
おもしろい!しょっぱなから,主人公のふたごオリバーとジェシカは,自分の父親のことをまるで覚えていない。というか,父親が家にいないことに何の関心もなかった。ところが,警察が強盗として父親の捜索に来て,初めて自分たちに父親という存在がいたことを何となく思い出しはじめるわけ。父親が盗んだとされているのは「クセハーノ」の像。警備員として働いている博物館から盗み逃亡した疑いがかけられている。ところが,父親の記憶があいまいなふたごが屋根裏を調べたところ,母親の遺品を納めた長持ちから日記帳が見つかった。その日記帳に書かれていたのは,研究者としての父親の記録だった。・・・
という具合に物語りは進行していく。これ以上書くと,物語のおもしろさが薄れてしまうので,やめておくが,とてもおもしろかった。「ネシャン・サーガ」よりもこちらの方が好きかもしれない。下巻が楽しみだ。
という具合に物語りは進行していく。これ以上書くと,物語のおもしろさが薄れてしまうので,やめておくが,とてもおもしろかった。「ネシャン・サーガ」よりもこちらの方が好きかもしれない。下巻が楽しみだ。

盗まれた記憶の博物館 (下)
著:ラルフ・イーザウ , 他|出版社:あすなろ書房|発売日:2002/10|単行本|4751521276|
現代のベルリンと古代のバビロニアをつなぐ仮説を立証すべく走り回るミリアムとジェシカ。一方,オリバーはクワシニアで父を探し,悪神と対決する。「記憶」を巡る壮大なファンタジーの下巻。
おもしろかったー!
いろんな要素が盛りだくさんで,謎解きはあるわ。冒険はあるわで,息つく暇がありません。ネシャンのように,こちらの世界とあちらの世界の2つの世界があって,それが交互に語られ,最後は・・・という物語。こういう設定がお好きなのかもしれませんね。
今回は,「記憶」が重要なテーマで,ドイツの哀しい記憶についても正面から書かれています。こういったことが,児童書の中で書かれ,しかも説教くさくなく,子どもたちに読み継がれていくというのは素晴らしいと思う。
現代のベルリンも出てくるんだけど,NETやチャット,アバターといったものも出てきて,展開が速くなってます。オススメの一冊です!
いろんな要素が盛りだくさんで,謎解きはあるわ。冒険はあるわで,息つく暇がありません。ネシャンのように,こちらの世界とあちらの世界の2つの世界があって,それが交互に語られ,最後は・・・という物語。こういう設定がお好きなのかもしれませんね。
今回は,「記憶」が重要なテーマで,ドイツの哀しい記憶についても正面から書かれています。こういったことが,児童書の中で書かれ,しかも説教くさくなく,子どもたちに読み継がれていくというのは素晴らしいと思う。
現代のベルリンも出てくるんだけど,NETやチャット,アバターといったものも出てきて,展開が速くなってます。オススメの一冊です!
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