夢見る魂の語り部　上橋菜穂子FANサイト

このサイトを訪問させていただくようになり、1年ほどたつかと思います。人気投票に１票投じたり、神の守り人刊行時には、みなさんの感想を楽しみに拝見させていただいたりしておりました。
2002年7/30～8/1横浜で行われた図書館大会では、上橋さんの参加される分科会があると知り、遠く石川県からかけつけました。
中学生と作家が自由に意見を交換し合う座談会に上橋さんが参加されたのを、ステージ上で再現するといった試みだったと思います。参加した中学生（既に高校生になっている子もいましたが）の鋭い意見や豊かな感性に関心しながら聞き入りました。
会の終わりに、上橋さんの作品に惹かれる人に勧めてあげるとしたら、他のどんな本がいいかという質問が会場から寄せられ、上橋さん自身も荻原規子さんの勾玉シリーズなどいくつか挙げておられました。会場にも意見を求められた時私は今アニメ化もされている[十二国記」を挙げたかったのですが、小心者で挙手できませんでした。
最近サイトに大きな動きがなく、ちょっとさびしく思っていましたが（自分が投稿等すればいいのにね）、今日は、たまっていたものも吐き出せすっきりしました。
これからもよろしくお願いいたします。

TRYさん，こちらにも書き込み，ありがとうございます。石川県から横浜まで！熱いFANの方がここにもいらしたんですね。嬉しいなあ。

私はまだ講演会に参加したことがなく，次回の佐賀県の講演会には是非参加したいと思っています。
勾玉もいいけれど，十二国記もいいですね。私も大好きな作品で上橋さんの作品同様新刊が愉しみです。

おっしゃるとおり，サイトがちょっとマンネリ化してましたね。何か企画を考えればいいんですが，中々アイディアがなくて(^^;
TRYさんも，是非アイディアをくださいな。実現できるものがあれば，やってみたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

おはようございます。
ない知恵を絞りたいしたことのないアイディアを一つだけ書きますね。
作家の方が作品を生み出すのには恐ろしく長い時間がかかり、頭の中では行ったり来たり、時には、「ええい書き直し」・・・試行錯誤があるものと思われます。ワープロのない時代の作家って、頭にねじり鉢巻をして、汚い服を着て（失礼）、書きかけの原稿用紙をくしゃくしゃぽい！というふうによく表現されていましたね。若い人には分からないか。当方、上橋さんより数歳年上です。さて、読者はというと、作者が時間と心を注ぎ込んで作り上げた作品を、あっという間に読み終えてしまうわけです。作るのは大変なのに、読まれるのはあっという間。その上、読み終えるとすぐに「新刊早く出ないかな。」と考えてしまう。そして、新刊が出るまでの長い時間をどう過ごすか、というと、インターネットで感想を交歓し合ったり、気に入った作品は何回も読み返したりしてじっと待つのです。
さて、そんな読者の果てしない待ちの時間を豊かに過ごす方法としてなるほどと思ったのが、森絵都さんのサイトのあるコーナーです。それは、「森絵都さんの作品が好きな人はきっとこれも気に入る」と思う作品を紹介し合うという内容です。先の私の投稿にもあった内容です。実は、森さんのこのコーナーで、上橋さんの作品も紹介されていました。とある漫画のサイトにも同じようなコーナーがありました。
こんなコーナーがあったら、記録にも残るし、利用させてもらえそうかなと思いました。
PS訂正　　前回投稿5行目　関心→感心でした・・・他にも誤字脱字いっぱいありそうですが。

TRYさん，アイディアありがとうございます。
＞森絵都さんの・・
存じています。まこりんさんのサイトですね。ハリポタのMLにも参加していますが，そちらにも同じようなMLがあります。面白そうですね。

学校の図書館で偶然守人シリーズを見つけていらいの守人ファンです。
その影響で私自身も趣味で物語を書いています。（キャラ的にはパクリかも?）
上橋さん、これからも守人シリーズを続けてくださればうれしいです。