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サークル・オブ・マジック―魔法の学校
著者:
更新日:2007/08/17(Fri) 22:13 / [ 修正]
サークル・オブ・マジック―魔法の学校
サークル・オブ・マジック―魔法の学校

著:デブラ ドイル , 他|出版社:小学館|発売日:2002/11|単行本|4092903413|

ランドル少年は12歳。騎士の修行を積んでいたが、マードックの魔法に魅せられ、魔法使いになろうと決心し、故郷から遠く離れた魔法学校スコラ・ソーサリエに入学する。そこで学ぶサークル・オブ・マジックとは?
「魔法の学校」というから,ハリポタタイプ?と思いきや,全然ちがいました。舞台は中世。タイプとしてはゲド戦記もの。割合とオーソドックスな展開。主人公のランドルや,いとこのウォルター,ひょんなことから知り合ったリースなど登場人物が魅力的だ。魔法は決して派手なものではなく,修行は厳しい。まだ序盤という感じでこれからの展開が愉しみ。原作は6巻まで出ている。
Danger in the Palace (Circle of Magic)
著者:
更新日:2007/08/17(Fri) 22:11 / [ 修正]
Danger in the Palace (Circle of Magic)
Danger in the Palace (Circle of Magic)

著:Debra Doyle , 他|出版社:Troll Communications Llc|発売日:2000/10/15|ペーパーバック|0816769397|

ニックを失って傷心のランドルとリースは,旅を続ける。リースの故郷に立ち寄った二人は,そこでプリンスの劇団に雇われる。祭りにむけて練習に励む二人だが,一方ランドルはMaster Petrucioのアシスタントになり,彼の魔法も教えてもらう。実はMaster Petrucioはプリンスの相談役でもあり,ランドルは秘密の任務も手がけることに・・・
前作よりも,登場人物が多くて苦労しました。おまけに魔法で変身している人がたくさんいて大変。ランドルはまたも人の命にかかわることになって,悩みながら成長してます。魔法使いはうそをついてはいけないとか,剣を使ってはいけないとか魔法学校の掟をいつも忘れずに行動するランドルなんだけど,自分自身にも嘘をつかないというのは難しい。
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