H - Hale,Shannon
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The Goose Girl
著者:
更新日:2007/08/16(Thu) 19:30 / [ 修正]
The Goose Girl
The Goose Girl

著:Shannon Hale|出版社:Bloomsbury USA|発売日:2005/05/13|ペーパーバック|1582349908|98,000語

アニィは「クラウン・プリンセス」なのだが,動物の言葉を解する叔母に教えられ,鳥や動物と会話することができる。アニィの不思議な力は噂になり,叔母は去り,「まっとうな女王」を求める母親はアニィを部屋に閉じ込め,女王教育を行う。自分の本心を押し込めて暮らしてきたアニィ。彼女が成長したある日,父親は事故で死亡。葬儀の場で,アニィは母親の裏切りを知る。アニィは,女王になるべく育てられ,色々なことをガマンしてきたというのに,彼女の「動物と会話する能力」によって臣民の支持を得られないこと,王が亡くなったこと,隣国との関係などから現女王(アニィの母)がある決断をしたのだ。そのため,アニィは旅に出ることになった。そうして,この旅がアニィの人生を大きく変えてしまうのだった。
とても面白かった!時間がかかってしまったのは,体調が悪かったためで,実質は3日ほどで読了。昔話を元にしたものです。昔話ベースですから,勿論王子様も登場します。これが,オーディオだと,とてもいい感じで。どっぷり浸れます。このオーディオCDはamazonではお高いですが,IMS(アイチューンミュージックストア)では何と1800円!10時間で,ノーカット版です。Full Cast Audio社が出していてキャラごとに声優さんが異なるのも魅力。私は聞きながら読んで,倍楽しみました。是非是非,オーディオブックと一緒に楽しんでください。

The Goose Girl
The Goose Girl

著:Shannon Hale|出版社:Full Cast Audio|発売日:2005/10|CD|1932076727|
Princess Academy
著者:
更新日:2007/08/16(Thu) 19:17 / [ 修正]
Princess Academy
Princess Academy

著:Shannon Hale|出版社:Bloomsbury Publishing PLC|発売日:2005/07/04|ペーパーバック|074757636X|62,000語
主人公はMiri。14歳で父・姉との三人暮らし。彼女の村は石切り・を主な生業にしている。姉は父を手伝って石切り場で働いている。Miriも手伝いたいと思っているが,彼女に任せてもらえるのは家事だけ。そのことにちょっぴり不満を持っている。村の少女達はみな自分よりも優れて見え,自分が家事しかさせてもらえないのは自分が劣っているからかもしれないとコンプレックスも持っている。ある日,王の使いがやってきて,この村の少女の中から次代の王女(王子の妻)が選ばれることを告げる。占い師のお告げだそうだ。この国では有名な習慣で,王女を選ぶために Princess Academyが設立される。村の少女達は無理やり集められ,家族から引き離されてしまう。Princess Academyの教師は,厳格でしかも村人たちをあからさまに蔑視している。Miriは,そのことに腹立ちを感じているのだった。果たしてMiriはプリンセスとして選ばれるのか。
中々物語に入っていけなくて,読み終わるまでに時間がかかってしまいました。中盤まではプリンセス・アカデミーでの少女達の奮闘の様子,Miriが友情を勝ち取っていく様子などが描かれています。中盤までがんばって読んでいると後半は物語がガンガン動き出して面白くなりました。ラストは大団円でみんな幸せ。^^いい読後感です。シャノン・ヘイルは好きな作家さんですが,正直この本がニューベリー賞?と首をかしげながら読んでたのですが,最後まで読んで納得しました。
Enna Burning
著者:
更新日:2007/08/16(Thu) 19:22 / [ 修正]
Enna Burning
Enna Burning

著:Shannon Hale|出版社:Bloomsbury Publishing PLC|発売日:2005/11/07|ペーパーバック|0747575738|75323語 

Ennaの兄Leiferは,森から不思議な書物を持ち帰ってきた。それは,炎の言語を教えるものだった。それ以来Leiferは変わってしまった。 Ennaは,兄を心配し,かつての友人Isiに相談する。Leiferの学んだ炎の言語を消し去ることはできないのか,と。Isiは風と鳥の言語を理解できる娘だった。しかし,久しぶりに会ったIsiは雰囲気が変わっていた。Isiと風の関係は更に強くなり,窓のない石壁に囲まれた部屋でさえ,風の言葉が聞こえるのだ。Isiは,気が狂ってしまうのではないかと怖れるようになってもいた。そして,Bayernでは戦争が起ころうとしていた。
おもしろかった。

 The Goose Girlの登場人物はお飾り程度に出るのかと思っていたら,Isiは,とても重要な役割だった。前作で「めでたし,めでたし。」で終わった物語は,実は続きがあってIsiは,幸せとは言えない境遇。常に風の言葉が聞こえ,眠ることすらできない。四方を石の壁に囲まれた狭い隠れ部屋でしか,一息つくことができない。国民が期待している世継ぎが生まれない。隣国が攻め込んでくる。。。。

 一方,Ennaもまた試練に立ち向かわねばならなくなる。兄の突然の死。兄が残したモノ。。。国を救いたいという願い。Finnへの思い。。。。必死に運命に抗うEnnaだが,Isiが置かれた状況とは異なり,Ennaは捕虜となってしまう。敵に”誘惑”され,アイデンテティを失うところまで追い込まれる。 ラストはめでたし,めでたしなのだけど,3部作ということなので,EnnaにもIsiにも,まだ平和は訪れそうにないです。
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