- 妹尾ゆふ子
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夢の岸辺三部作
著者:
更新日:2007/08/18(Sat) 13:58 / [ 修正]
現実の地平 夢の空―夢の岸辺
現実の地平 夢の空―夢の岸辺

著:妹尾 ゆふ子|出版社:講談社|発売日:1994/04|文庫|4062551659|
「太陽の黄金 雨の銀」「天使の燭台 神の闇」「現実の地平 夢の空」の3作からなる「夢の岸辺」物語。古書店巡ってようやく全巻そろいました。

物語は、自他ともに見とめる「委員長」小泉とのんびりマイペース男水谷が主人公。2人は、とある夢の中にとらわれてしまう。気がつくと、水谷は、金髪にリボンにセーラー服(毛脛はそのまま)という女装スタイル。一方小泉は魔女の格好でホウキにまたがり空をトブこともできる。面食らう2人。チエを出し合いつつさまよう内に、小泉は「佐藤千鶴」という同級生の夢の中だと主張し始める。しかし、水谷にはそんな同級生の心当たりがない。当惑しつつも夢から出ようと模索するが。。

ネタバレになるので、あまり感想はかけないのが残念。とにかく小泉と水谷の掛け合い漫才のような会話が楽しい。水谷×峰村、佐藤もいいなあ。ついついフフッと笑みがもれちゃう。なんだか、自分が「乙女」だった頃のくすぐったい感じがよみがえるような。。小泉のもがいて苦しんでそして成長していく姿が愛しいです。

しかし、水谷。いいキャラです。スキだわ。あと、佐藤千鶴とか峰村ちゃん。スキスキ。もちろん、小泉も。愛すべき人満載。古書店で探して読んでも不足なし!見つけたら読んでみて!

2001-09-09
現実の地平 夢の空―夢の岸辺講談社X文庫―ホワイトハート


天使の燭台 神の闇―夢の岸辺講談社X文庫―White heart


太陽の黄金 雨の銀―夢の岸辺講談社X文庫―ホワイトハート
魔法の庭〈3〉
著者:
更新日:2007/08/17(Fri) 19:27 / [ 修正]
魔法の庭〈3〉地上の曲
魔法の庭〈3〉地上の曲

著:妹尾 ゆふ子|出版社:プランニングハウス|発売日:1999/10|単行本(ソフトカバー)|4939073254|
とうとう読み終わってしまった。2巻からどんどん盛り上がってきて、イザモルド探しだけが目的のお話かと思いきや、それを軸として広い世界が広がっていく。とても心地いい。アストラの父もやはりでてきたし、ユミルのアーンもまた戻ってきてくれたし。御満悦。

アストラ、やはりアストラらしく自分の生を全うしているなあと思う。気になっていたアストラの母親のこともちゃんと書かれていて、エィーシャも出てくるしすべてがおさまるところに収まった気持ちよさがある。消化不良のところがないというか。

春日聖生さんのイラストもいい。でも、りどるさんのイラストだったら、どんな風なんだろうと創造もしてしまった。デジタル版「魔法の庭」なんて出ないかなあ。アストラの奏でる竪琴の旋律も入ってたりするの。

ああ、とにかく満足でした。乞う続編!
アストラものでも、シリエンものでも、できればユミルのアーンものでも、何でもいいですー。
魔法の庭〈2〉
著者:
更新日:2007/08/17(Fri) 19:25 / [ 修正]
魔法の庭〈2〉天界の楽
魔法の庭〈2〉天界の楽

著:妹尾 ゆふ子|出版社:プランニングハウス|発売日:1999/05|単行本(ソフトカバー)|4939073157|
おもしろかった。作者の妹尾さんがおっしゃる通り、一巻目よりも展開がスピーディでテンションアップ!という感じ。一巻目でもちょっと触れられていたアストラの謎(なぜ追われているのか)が明らかにされる。その経緯が書かれた「禁じられた音階」はおもしろかった。アストラが神の重みに耐えられるのか、いつ力を放出してしまうのだろうとドキドキしながら読んだ。満足。

3巻は、どうなるんだろう。アストラと父のことなんかも出てくるんでしょうか。楽しみ。
魔法の庭(1)
著者:
更新日:2007/08/17(Fri) 19:23 / [ 修正]
魔法の庭〈1〉風人の唄
魔法の庭〈1〉風人の唄

著:妹尾 ゆふ子|出版社:プランニングハウス|発売日:1999/03|単行本(ソフトカバー)|4939073076|

南方の軍勢が往生にいたったそのとき、北方王国最後の姫イザモルドは、「凍れ、凍りつけ、我が大地よ!」と呪いの言葉を吐いた。北の大地は主の言葉に従い、南方軍を追い払ったが、生き延びた民さえも葬り去った。そして、数十年<氷姫>イザモルドは、今も魔法の庭でひとり想い人を待ち続けている・・・・。北の大地に春を呼ぶため、もう何年も氷姫の魔法の庭を捜し続けていた妖魔の王は、ついに南方王国のうたびとを道案内に見出した。(裏表紙のあらすじを記載)
とっても美しい音が聞こえてくるような、ときとして、しん、としているような物語。真っ白な北方のイメージをはじめとして、各場面の描写が印象的。とくに、アーンの水の竪琴が奏でるシーンは好き。私はアーンが、とっても気になる。どんなことが過去にあったんだろうとか、アーンが逃げ込まなければならなかった理由とか、そもそもなぜ、アーンになったのか。。うーん、気になる。メインの物語の他にも、たくさんの物語が隠されている気がする。
仮面祭,白鳥
著者:
更新日:2007/08/18(Sat) 14:07 / [ 修正]
仮面祭
ほん・まるしぇの「白鳥」をダウンロードしたんだけど、「不正なファイルです」となるのはなぜ?T-TIMEも準備したのにー。と悲しかったので妹尾ゆふ子さんのHPからダウンロードしたもの。とにかくねー、短いけれどいい!です。素敵。一話一話読み終わるたびに、余韻に浸ってしまう。竹河聖さんをちょっと連想。T-TIMEも初体験。なかなか良いです。あと、2作ダウンロードしてあるので、一日一作読むのです。楽しみです。


白鳥
娘は恋をした。白鳥の王に。

グリム童話をベースに作られたグリム幻視。恋はどうして、こんなに切ないのだろう。何もかも投げ打ってもよいと思えてしまうのだろう。その先にまっているのは、恐らく悲しい結末なのに。

それにしても、言葉が美しい。洗練されていて、イメージが次々と脳裏に表れる。湖、白鳥、廃虚に住む男。瞬く星空の下を男の元へと走る娘。。。
読み終えると、ほぉっとため息が出る。
挿画が、また美しい。是非T-TIMEで、読んでください。
現在は残念ながらファイルがないようです。妹尾さんのサイトには他のオンライン・ノベルなどもありますので,要チェック!
異次元創世記―赤竜の書
著者:
更新日:2007/08/18(Sat) 14:02 / [ 修正]
異次元創世記―赤竜の書
異次元創世記―赤竜の書

著:妹尾 ゆふ子|出版社:角川書店|発売日:1995/05|文庫|4044164010|

天地創造の遙かむかし、竜たちが悠々と暮らす世界に、言葉を自在に操る部族がやってきた。彼らは天空を、大地を、岩を創り、竜たちが闊歩していた世界とは相容れぬものを造り上げて去っていった。竜たちは息を潜め、もう姿を現すことはなかった―。竜使いの末裔ジェンと、言葉を操る部族の使者イーファルが出会ったとき、秩序は変転し封印は切って開かれた。スニーカー初登場、渾身の異次元創世譚。
「真世の王」の前部にあたる物語。ジェン,ウルバン,フィアラス,そしてウルバンの馬「ゾハン」など「真世の王」ファンなら覚えのある登場人物が・・・!この物語ではジェンが主人公となっていて「真世の王」でも少し触れられるあの部分の物語です。文庫259ページということで,妹尾さん独特の世界観は「真世の王」ほどには濃厚ではありませんが,確かにあの世界の匂いがします。これは是非復刊希望!ですね。
赤竜の書復刊願い。「真世の王」ファンは是非復刊を希望しましょう。
チェンジリング―赤の誓約(ゲァス)
著者:
更新日:2007/08/18(Sat) 13:55 / [ 修正]
チェンジリング―赤の誓約(ゲァス)
チェンジリング―赤の誓約(ゲァス)

著:妹尾 ゆふ子|出版社:角川春樹事務所|発売日:2001/03|文庫|4894568403|

幼い頃から「妖精を見る視力」を持つOLの美前は、携帯への無言電話に悩まされていた。同僚の聖子から誘われた合コンに向かう電車の中、美前は不思議な雰囲気の金髪の少年と出会う。それが異界への扉を開くとは知らぬまま…。子どもの頃から感じていた違和感。その真相が明かされたとき、美前は…
とてもおもしろかった。ケルト神話と現代と異界が微妙にシンクロして物語が展開していく。現代社会の中での妖精の描き方がなるほど!と納得する。主人公の美前は実は「取替え子」で異界の女王の血を引く子だという。帰還を望まれているが、美前は帰りたくないと拒む。その結果多くの事件が起こってしまう。美前を守るために使わされたリン。人々を巻き込むことを恐れながらも逃げることしかできない美前。美前がいかにそれらに立ち向かっていくかというところまでが初刊。続刊が7月頃に出るそうだ。見逃せない!

妹尾ゆふこ氏のサイトは「NAGA」「チェンジリング」の情報満載。行ってみるべし。

2001-06-11
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