こんにちは。さっきここを見つけてみなさんの書き込みによみふけっていました。『守り人』ファンの方がこんなにいらしてとてもとても嬉しかったです。『守り人』以外の上橋先生の作品は『月の森』しか読んだことがないので、読んだことがある方が羨ましくて・・・。がんばってさがします。
空菜さん，はじめまして。100の質問にも応えてくださってありがとうございます。
「守り人」ファン，たくさんいますよー。また遊びにきてくださいね。「月の森」以外は店頭では見つけにくいかもしれません。図書館なども探してみてくださいね。
お返事本当にありがとうございました。嬉しいですね・・・お返事って・・・。なんて・・・。１００の質問、楽しかったです。本当に。明日からもがんばります（本さがしを・・・）
やっと「神の守り人 来訪編」が買えました。
まだぜんぜん読んでいません。
「神の守り人」を読んだら、他の上橋さんの作品を読んでみようかな、と思っています。
ひろさん，こんばんは。
テストはもう終わりました？
「神の守り人」は，ずーんときますよー。
読み終わったらまた，感想を教えてくださいね。
こんにちは、初めまして。
色んな人のお薦めがあって「守り人」シリーズを読みはじめました。まだ「精霊の守り人」を読んでいる最中ですが（^^;）、主人公がやっぱり魅力的ですね。個人的にはチャグムがみんなとご飯を食べる描写が印象的でした。
こちらのサイトにリンクさせて頂きました。読み終わったら人気投票に色々投票して見たいと思います。いろんなコーナーがあってとっても充実していますね。
kapiさん，はじめまして。
「守り人」シリーズを読み始められたんですね。日本のファンタジーにはあまり見られなかった骨太さを感じられたのではないですか？
読み終わられたら，また感想を教えてくださいね。
kapiさんのサイトにもこちらからリンクをはらせてくださいね。
どうも、白井さんの「守り人の洞窟」からやって来ました！
好きなキャラはチャグムとシュガです♪
この2人って結構面白いんですよ（笑）
ってことで、どうぞよろしく
丞さん，こんにちは。
白井さんのサイトからいらっしゃったんですね。
歓迎いたします♪
チャグムとシュガのコンビもこれから活躍しそうですね。
どんどん逞しくなっていくチャグムとトロガイに影響されて変わっていくシュガ。
目が離せませんよね。
こちらこそ，よろしく。
はじめまして、ねこみるくと申します♪
このあいだ本屋さんで、「虚空の旅人」にであい、よんでみたところ、かんどうしてしまい・・・（＞＜。）精霊、闇、
夢を、一気買い、一気読みしてしまいました。
けっこう本は読むほうなんですけど・・こんなに、おもしろい、本は、初めて・・・（−」−）♪
おまけに、こんな素敵なサイトにであえて、しあわせです。
神の守り人は親にねだりまくって買ってもらおうと必死です
（ノ。＞＜）ノ（−」−）
それでは・・・乱文失礼いたしましたm（＿＿）ｍ
ねこみるくさん，はじめまして。
「虚空の旅人」からハマッてしまわれたのですね。
チャグム，シュガにやられちゃいましたね。
子どもの頃，大人になってからと絶対に一生おつきあいできる本なので大事にしてくださいね。
神の守り人も読み応えのある作品です。
是非是非読んでみてくださいね。
図書館でようやく順番が回ってきたので借りて読みました。
来訪編の方はどど〜っと一気に読めたのに、帰還編では
先に進むのがちょっと辛かったです。
親の気持ちと子どもの思い、真っ向からぶつかり合ったり・・・。
私は読書感想文というか、文章がすごく下手なので
感想と言うにはほど遠いのですが、
バルサが情の深い大人になれたのも育ってきた環境もあるのだろうけど
何よりもジグロがバルサにとって良い「親」（養父）だったからでしょうね。
ああ、何が言いたいんだろう、私。
とっても大人の文章とは思えないでしょうが、これが精一杯です。
ラストでは泣いてしまいました。今自分も子育て真っ最中。
読みながら、ちょっと子育てについても考えてしまいました。
それにしてもノユーグ、ナユグ・・・なんなんでしょう？
人間界から見ると神様的存在なのだけど、
異界（別次元の）生き物であって神ではないようにも思えます。
確かに人間世界に富をもたらしたり、時には災害をもたらしたりしてるので
「神」になりうるのかもしれないですが。
人に憑依したりしてるし・・・。
言い切ってしまってるわけではないのですけど、そういう風に考えても良いかなって。あ〜でもそうすると作者の意図とははずれることになってしまうのでしょうか？他の著書もぜひ読んでみようと思ってます。
守り人シリーズだけでなく。
このシリーズももっと続きそうですよね。私は個人的にチャグムが好きなので
彼が成長していい男（変な意味じゃなく）になるのを
楽しみにしてるんです。
なんかほんとに恥ずかしいですけど、カキコさせていただきました。
ナユグの生き物が「神ではなく異界の生き物」と書きましたが、
「人間界から見たら神になりうる、異世界の生き物」と言いたかったんです。
人間じゃない者、未知なるモノ、大いなる力を秘めたモノ・・・
そういったモノたちは現世でも「神」に近いモノはたまたエイリアン？？
なんて。
人知では理解できないモノに対しての畏怖，憧れ・・・
それだけでも人の心を動かす強い力を持ってますよね。
ってあれ、なんか話がずれてしまいました、すいません。
のりちゃんさん，はじめまして。
>来訪編の方はどど〜っと一気に読めたのに、帰還編では
>先に進むのがちょっと辛かったです。
ああ，わかります。誰が悪いと言い切れない，これが悪だと言い切れないものがあって，それがとても辛いですね。私も親なので，のりちゃんさんのもたれた感想がよく分かります。産むだけが親ではないんですよね。本当の母親から恐ろしい運命を与えられた少女がいると思えば，血のつながりのない少女のために命を落とした男がいて。
あれれ，私も何が書きたいのか分からなくなってきました。これ以上書くとネタバレになっちゃう（汗）
是非他の作品も読んでくださーい。
初めまして桜桃ささらと申します。ささらと呼んでくださいな（＾−＾）
今、中３なんですけど、守り人シリーズに出会ったのは…小学生のときでした。初めて読んだのが「闇の守り人」で、短槍をあやつるバルサの姿にものすごく感動して、あこがれまして…それから守りひとシリーズにすっかりはまってしまいました。
今日はじめてこんなすばらしいサイトがあることを知りまして、ラジオとか聞けなかったのがすごく残念です（；_；）けどたくさんの上橋さんFANがいらっしゃることがわかって一FANとしてすごくうれしくなりました。
また来させていただきますね。
はじめまして、ささらさん。
「守り人」との出会いが、よく似ているので嬉しくて、レスしました。私も最初に読んだのは「闇の守り人」でした。そのときは中学生だったのですが、読み終わったときは「これぞ私が求めていたものだ」と手が震えましたね。他のものも面白いですが、今もシリーズ中では「闇」が一番好きです。
周りにあまり本を読む友人がいなかったので（特にハードなファンタジーは）、「守り人」のサイトを見つけたとき、とても嬉しかったです。「守り人」ファンってこんなにいっぱいいるんだなぁ、と。
って、何書いてるんだかわからなくなってきましたね。（＾＾）乱文、失礼しました。
ささらさん，はじめまして。
とても綺麗なお名前ですね。
「闇の守り人」は私もとても好きです。
人の複雑な心の内をえがいたすばらしい作品だと思っています。何といってもバルサがメインですものねえ。
これまでの日本の児童文学にはない骨太さや奥深さ，複雑さのあるシリーズですよね。
是非これからもハマッてくださいね。
ちぃさんも，こんばんは。
ファンタジーFANって，NETだとこんなにたくさんいるのにね。
中学になって、図書室に「神の守り人」がないかな、と思っていたんですが、ありませんでした。「虚空の旅人」ならあったんですがね。
ひろさん初めまして。私も中学生で学校に図書室があるのですが、『精霊の守り人』と『闇の守り人』しかありません…（泣）町の図書館にはすべてあるのでそちらで読めたんですけどね。
けどやっぱり図書室に置いてたくさんの人に読んでもらいたいですよね!!!
で、最近知ったんですが、私の担任の先生が『闇の守り人』を読んだことがあるそうなんですよ!!今55才の男の先生なんですが、「よかったよ」と言ってくれたのですごくうれしくなりました（＞−＜）
何が言いたいのかよくわからない文になってしまいました…とにかくいろんな人に読んでもらいたいですねぇ〜。
お二人とも初めまして。
学校にないのか…それはショックですね。
もうこうなったら、司書の先生にねだるしかないっ！！
図書委員とかになって先生と仲良くなっちゃって、とにかく隙をついてはさりげなくねだりまくると…。
先生も本に詳しい子がいたら他にもいろんな本の情報を教えてくれるし、図書の先生とは仲良くなった方がいいですよ〜☆
ホントホント、いろんな人に話して薦めたほうがいいです！
はじめまして。
たまたまラジオをつけていて、上橋さんのお話を聞いて
守り人シリーズに興味をもち、「精霊」から「神」までいっき読みした者です
ページをめくるのが楽しみになるような物語を読んだのは本当にひさびさでした。児童文学とは思えないくらい深いメッセージが込められていて、本当に読み応えがありました。バルサの年齢設定がちょうど私と同じ年ぐらいなので
とても親近感がありました。でも、わたしはバルサのようには強くはないけれど・・・。この掲示板をみてとっても楽しかったです。これからもちょくちょくのぞかせていただきます
ともこさん，はじめまして。
ラジオで上橋さんをお知りになったんですか，さすがはNHK。
守り人シリーズを子どもだけに読ませておくなんて勿体無いですよね！
これからも遊びに来てください。
お返事ありがとうございます
今は図書館で「虚空の旅人」を借りて読んでます
上橋さんのほかの本も読む予定です
こちらの掲示板に書くのは初めてです。
この間、「精霊の守り人」を買おうと思ったのですが、売り切れていました。一冊しかおいてなかったのだと思います。
「神の守り人」も売り切れていたので、図書室で予約したのですが、半年待ちでした。「守り人」シリーズは、こんなにファンが多いのか、と思ってしまいました。
ひろさん，こんばんは。
現役小学生のひろさんの感想も愉しみです。
半年待ちは辛いですねー。
お家の方に頼んでNET書店というのは，どうかしら。
家の母は、ネットで買い物は絶対するな、といっています。
あと、関係ないのですが、この間、中学生になりました。
そうかあ。確かにお母さんのおっしゃることは正しいです。
中学生ですか。おめでとう！！
素敵な中学生活を！
はじめまして。とるこいしと申します。
今日、偶然このサイトさんを見つけて大喜びしました。
前々から守り人シーリズが大好きだったんですが、私の近くの本屋さんでは最近まで置いてさえいなせんでした…（最近は置いてありますが）
なので、読んでる人って少ないんだろうな…とあきらめていたら…こんなにたくさんいらしたとは。
嬉しさのあまりつい書き込んでしまいました。
講演会の話などはじめて聞く情報が多く凄く嬉しいです。
（もう少し早ければラジオ聞いたのに…無念）
神の守り人は読みました。
漢検が迫っていたにもかかわらず、一気に読みました。
やっぱり、すごく良かったです。
とるこいしさん，はじめまして。
レスが遅くなってすいません。
そうなんですよね。「守り人シリーズ」を置いていない書店も結構あるんですよね。最近は大分メジャーになってきましたが。
この間のラジオ放送の日，こちらのサイトへの訪問者がすごく増えていたので，ラジオで知ってファンになってくださる方もいるんじゃないかと愉しみにしているんですよ。
また，出てくださるといいですね。
漢検もがんばってくださいね！
レスありがとうございます。
漢検は無事合格しました。
(迫っていたとはいえ、まだ時間はあったし、漢検の後にはテストが控えていたので…
それまでの間我慢するのは無理だ。テスト期間中にちらっと見るつもりが読みふけってしまうな、私は。ということで読みました。)
これからは、大手をふって守り人シリーズを読めます。
最近では近くの本屋さんでも置いてあるのを見かけます。
有名になってきたんだ。と嬉しいです。
漢検合格おめでとうございます。
これで，ゆっくり読めますね。
図書館でも予約待ちだとか。
でも，もっともっとたくさんの方に読んでもらいたいですね。
やっと『神の守り人』読み終えました。いまさら感想を書いても「気の抜けたビール、発酵したワイン」(由良さん、そっちの方は「お好き」みたいですね)だから書きませんが、ひとつ気になったことがあります。
「アスラとアシュラ(阿修羅)」とても似ている。ちなみにアシュラとはインドに伝わっていて、仏教にも取り入れられた鬼神の名前です。
これは偶然の一致なのでしょうか。それともなんらかのつながりがあるのでしょうか。
アスラと阿修羅，語感もですがその質というのも考えさせられますね。意識してつけられたのでしょうか。機会があれば是非うかがってみたいですね。
善と悪，白と黒というふうに世界はきっちりと分けられないという感じがそのへんからも伝わってくるような気がします。
ゴッチャマンさんの感想も聞きたいです。
遅ればせながら感想を書かせていただきますね。
守り人シリーズで特徴的なのは重なり合った「二つの世界」という世界観だと思います。それが一番顕著に出ているのは「精霊の守り人」です。これはいままでの日本のファンタジーには見られなかったもので､感銘を受けました。上橋さんの作品を読んだのはこれが三作目でしたが､この作品で個性が確立したという思いがしました。
このシリーズの最高傑作は『神の守り人』を読んだ今も『闇の守り人』だと思っていますが、ここでは人の心の光と闇､あるいは表と裏が描かれていました。
自分自身の中に、相対立するもの、矛盾するものを抱えながら、その矛盾をすべてほんとうの己自身だと納得し､包み込み､受け入れる。人間とは､自然とは､神とは､すべてそういうものなのだ・・それがこのシリーズの大きなテーマなのではないかと思います。それは『ゲド戦記』にも通じることですが､ル・グウィンのお父さんも上橋さんと同じようなことをしていた（文化人類学）というのを考えると､偶然ではないと思います。かたやネイティブアメリカン、かたやアボリジニーですけど。
『神の守り人』。はたしてタルハマヤの神は善なのか悪なのか、という次元で考えてはいけないと思います。つまり神とはそういうものなのだ。自分を主体に考えたとき､自分を守り､自分を害する者を倒そうとする。豊な恵ももたらすし､わざわいももたらす。ふたつのものを分離して「おいしいとこ」だけ神から頂くことはできないのだ。そう考えると､たとえばキリスト教の神が愛を説きながら異教を倒そうとする､恵を説きながら神を疑う者を罰する、それも理解できるような気がします。
結局バルサは、「ふたつの世界」の狭間で傷つき、苦しみながらそれを受け入れ､そしてさらに大きな目で言うなら、そのような作者の創造した世界観を読者に伝えるための狂言回しのような役目を負っているのかもしれません。
そしてそれが「真実」であることがわかるからこそ、ぼくらはバルサに共感しながら読みすすめることができるのかもしれません。
ほんとうに、ストーリーも面白いし､読み応えのある本でした。
以上､堅くなってしまいましたが､ぼくの感想でした。
ところで、由良さん、まだ三十代だったんですねえ。うらやましいなあ。
これは蛇足でした。
ゴッチャマンさん，感想ありがとうございました。
うん，色々考えさせられました。
さて，３０代もあと１年となりましたよ。
最近「守人シリーズ」を読み始めたんですが、
あっと言う間に４冊（３日間、かな）
読み終えたところで、はたして他にシリーズあるのかなと調べていて
このサイトを知りました。
いやぁ私が知らなかっただけでこんなにファンがいるんだ！！
と嬉しくなってしまい、カキコさせていただきました。
実は子育て中の３０代ですが、児童文学（主にファンタジー）好きで
色々読んでます。が、これにはホントにはまってしまいました。
子育てそっちのけ？で読みたくなります。(^_^;)ゞてへ
他の方の書き込み見てたら早く「神の守人」手に取りたくなりました。
どうやらバルサとタンダが一歩深まるらしいし？
図書館に予約入れよう！！
（すいません金銭的に余裕無くて借りて読んでます）
楽しみです。
つたない書き込み、失礼いたしました。
ああっ「守り人」です。間違えてましたね。
のりちゃんさん，はじめまして。
30代の仲間が増えました(^^)
わたしも，30代のかなり後半ですが，児童文学にはまっております。結構置くが深くて読んでも読んでも深みにはまるばかりで。
同じ年代の方とお話できるのも嬉しいです。
今後ともよろしく。
図書館に早く入るといいですね。
読み終わったら，感想を聞かせてくださいね。
愉しみにしています。
こんにちは。由良さんも３０代でしたか。嬉しいです。
図書館に予約入れたところ他にも予約者がいて時間がかかるとの事。
近くにもファンがいるのね、と納得（！）したところです。
こちらこそ宜しくお願いします。
こんにちわ。
なんだかいまさらなんですけど、戦争が始まってしまいましたね。いやあな感じです。
何だか各国のいろんな思惑が交錯しあって、解決の糸口もよく見えなくて…こういう感じ、なんとなく私の中で「神の守人」の状況に似ているような気がします。何が正しいのかよく分からない。
こんなことをここに書いていいのかよく分かりませんが、そう思いました。
私も、フユヤスミさんの気持ち、よく分かります。
やっぱり、『神の守り人』を読んだからこそ、この戦争に対しても、随分感じることが多くあります。
何が正しいのか、宗教って、神って、一体なんなのだろう。と思いました。
話は、急に変わりますが、昨日、上橋さんがブックレビューで紹介していた『裸足の1500マイル』を観ました。
とても、考えさせられるところのある映画でした。
機会があれば、ぜひ見てみてください。
由良さんこんにちは。
こちらの掲示板でははじめまして。
実は私トップにも更新されていた上橋先生の公開講座へ昨日行って参りました！！
私がこの公開講座を知ったのが２月下旬で、受験も終わってふらふら図書館に寄ってみたらポスターにこの案内が出てたのです。
締め切りまであと２日ぐらいしかなくて急いで問い合わせました。上橋先生が来る、しかも会場が超地元、これが行かずにいられるだろうかいやいられまい！という理由だけで参加してしまいました。（＾＾；）
大学の公開講座なんて初めて行きましたが、私以外は多くの文学作品に触れている熟年の方々が多かった気がするので、なんというか、自分の無知さにちょっと恥ずかしかったです。
生きてる年月が少ないからどうしようもないことだけど、もっといろいろな本を読んでいろいろ考えてから講義を受けたかったかなあ。
憧れの上橋先生ご本人の講義が聞けるというだけでも充分なのに、質問にも答えてくださってサインももらっちゃったし、今年の運勢を使い果たしたんじゃないかと疑ってしまいそう。
私は作家さんに会うという経験も今までなかったのですが、先生自身とてもおもしろい方でお話上手で、バルサに似てて（全く違う人なのになぜか似てると思ってしまうのです）、とにかく先生の人柄にも惚れてしまいました！物語だけでなく。本当に素敵な方です。
先生の書いたアボリジニーの文も今度読んでみたいと思います。
うわーうわー羨ましいです〜！ああ私の地元周辺にも（笑）
公開講座というのは、大学の授業みたいなものなんでしょうか？行きたいなぁ。
うわあ，ゆかさん羨ましすぎです。
熟年の方が多かったとのこと，普段の講演会ともまた違ったo那覇市が聞けたのではないですか？
貴重な体験でしたね。
ゆかさんのファン度も倍増したみたいですね。(^^)
はじめまして。
「守り人」シリーズを愛読している龍歪翔です。
上橋菜穂子さんのほかの作品も読みたいと思っているのですが、
学校の図書室には「守り人」シリーズしかおいていないんです。
はやく「神の守り人」を読みたいと思っています。
龍歪翔は、「精霊の守り人」を読んで、
小説家を目指すようになりました。
今でも上橋菜穂子さんは龍歪翔の憧れです。
龍歪翔さん，はじめまして。
また新しい上橋さんのファンに会えて嬉しいです。
学校の図書室にないのは残念だなあ。
市や町の図書館はどうでしょう。
意外とあるかもしれませんよ。
上橋さんのような小説家になりたいのですね。
愉しみにしています。
がんばってくださいね。
上橋菜穂子ファン イラストギャラリーを作成しました。
ご自分で描かれたイラストを投稿することができます。また，各イラストに感想を書くこともできます。4コマ，イラストなどお気軽に投稿してください。（悪戯は厳禁）
たくさんのイラストをお待ちしています。
はじめまして。
ヤーン、本日このページを発見。
すごく嬉しいです。
私の勤める本屋で「神の守り人」は、「ダレンシャン」より上のすっごくいい場所に面陳してあります。
わ.た.しの趣味*ふふ 自由にレイアウトしてもよいのです。
でもね、まだ売れないの。くやしいです。
「ライラの冒険」も、大人向け海外ハードカバーの棚に、（狭いのに）面陳なの。1人奥様風の方が買ってくださいました。
「ハリポタ」が売れるのは、みんなで『あのシーンいいよね』と話せるから、という理由もあると思うんです。
メディア、もっと絶賛してくれー。
と書きつつ…上橋さんラジオ出演…知らなかった…
くぅー残念。
本屋さん，いらっしゃいませー。
お勤めの書店に伺いたいくらいですー。
守り人もライラも，手にとっていただくまでが・・・
近所の書店でもさりげなく目立つ場所に移動させたりしてる私としては嬉しい書店人さんの登場です。(^^)
>「ハリポタ」が売れるのは、みんなで『あのシーンいいよね』と話せるから、という理由もあると思うんです。
うんうん，なるほど。それはそうかもしれません。
メディアっていうのは，やはり力持ってますよね。
3/3はラジオのせいもあってか，このサイトもいつもの倍くらいアクセスがあったんですよ。
はじめましてー（＾＾）書店に行けば児童書コーナーに直行する高校生です。
＞自由にレイアウト
すばらしい！本屋さんバンザイです！私も、本屋に行く度（ああっなんでこんな端っこのほうに守り人がっ！）などと心配したり、そばの子供に（あれ面白いんだよ〜）と念力を送ってみたりいろいろしていますが、悲しいことにまだ手にとられているのをみたことがありません。
でも平積みの「神」の量が少し減っているのを見ると、嬉しくなりますね。「守り人」や「ライラ」は、もちろん子供が読んでも面白いですが、年齢を重ねた人が読んでも、また違った魅力があるのだと思います。
えと、長々書いてしまいましたけど、ぜひお仕事がんばってくださいっ。（すいません、ときどき立ち読みしてます・・・）
偶然図書館で手にとった「精霊の木」上橋菜穂子先生の本との
初めての出会いでした。中盤から終わりにかけて切なくて優し
く、世代を経て伝わる思いが・・・こみ上げてくる涙がとまり
ませんでした。こんなに好きに惹かれる本は初めてでした。
何度でも読みたくなる本の一つ
復刻 とてもうれしい。名作だとおもいませんか。
私は将来子供に絶対読んでほしい本です。
カウルクエイプさん，はじめまして。
初めての上橋さん作品が「精霊の木」だとは素敵ですね。
私は「守り人」から入ったんですよ。
「精霊の木」を読むのにもすごく時間がかかりました。
本当に素敵な本ですよね。メッセージがものすごく伝わってくる。
復刻は，まだ先かもしれませんが是非たくさんの子どもに読んでもらいたいですね。
私も名作だと思います。あまり知られていないのがとても不思議。
皆さん，ラジオ。テレビチェックされましたか？
私はテレビの方はビデオ録りはしてあるのですがまだ見ていません。（以下日記からこぴぺです）
今日は１０時から上橋菜穂子さんがラジオに生出演。ということで，仕事中に何とかならないものかと画策。こっそりラジオ→MDへ録音。先ほど聞き終わりました。
いやあ，たっぷり１時間弱。上橋さんの作品への思いとか創作のこととか好きな歌のこととか聴くことができて嬉しいです。
cocco（綴りはあってますかしら）とかスピッツがお好きで，次の作品は理論社から「きつね」の話が出るそうです。守り人関係では次は外伝「旅人」の方で，新しい人物が出てきそうな気配。愉しみですー。
ラジオのほう、聞きました！ラジオはリクエストがあるのがいいですよね。一曲目がcoccoの「ポロメリア」。虚空の旅人とイメージが重なるんだそうです。2曲目がスピッツの「蛍」。かかってる間、歌詞に「これなのよ〜」とつぶやいたところをアナウンサーさんにすかさずチェックされてました。「正しいことは違っていても、忘れたくない鮮やかで短い幻」…だったかな。なるほど〜上橋さんっぽい！と思いました。朝の時間帯にかかわらずFAXもたくさん来ていたみたいです。
うんうん。
私もFAX・・・の件を聞いて，「くそー。リアルタイムで聞いてたら絶対出したのにー」と悔しい思いをかみ締めてました。
アナウンサーさんのチェックは聞き漏らしてました。
もう一回聞きなおさなくちゃ。
知らなかったです〜！テスト中なので…
今はじめて知りました。悔しいよぅ。聞きたかった！
上橋さんがスピッツ好きなのは知ってましたが、COCCOもおすきなんだとは初めて知りました。
新刊は「きつね」ですか…完全な新作ってやつですね？
楽しみです！
ラジオ、聞きました。
私も、フユヤスミさんと同じ、テスト中だったので、知らなかったのですが、母が録音してくれて。
聞いてる間中、もう、あやしい笑いが顔中に広がってしまいました。新作のきつねの話、楽しみですね。
ブックレビューのことは、知らなかったので、見てません・・・明日の再放送、忘れずにチェックしないと。
フユヤスミさん＞
私もCOCCOは初めて知りました。素敵な曲でした。買ってみようかな。
寝る間も惜しんで書かれているようで，ファンとしては嬉しいけれど心配ですね。
でも，愉しみ「きつね」
>茜さん
いいお母さんですねー。エライわ。
今日の新聞を見ると無事再放送があるようですね。よかった。時々再放送なし，なんてこともあるのです。＜週刊ブックレビュー
古いファイルを見ていたら、上橋さんが「夢の守り人」を出した直後の「著者に会いたい」というインタビュー記事の切抜きが出てきました。日付は２０００年７月９日です。
一部引用します。
「初めからシリーズ化を考えていたわけではないんです。ビデオで、中年の女性が少年の手を引いてバスの中から駆け出してくるシーンを見た瞬間、私の中でバルサが生まれ、動き出しました」
「泥沼の人生を生きながら、人を守ってあげられる深さ。主人公を三十代女性にしたことで、設定にリアリティーが出たと思います。バルサは私の理想の女性。ワクワクしながら書きました」
また、白人と共生するアボリジニの現状をリポートした「隣のアボリジニ」（ちくまプリマーブックス）も５月に出たばかり、とあります。もちろん、２０００年の５月です。
アボリジニの世界観が「守り人」の細部にリアリティーをあたえているみたいなことを書いてあります。
この本、読んでみようかな。
ゴッチャマンさん，こんばんは。
朝日の記事かな？
教えてくださってありがとうございます。(^^)
「隣のアボリジニ」も児童棚にありますよ。
おもしろく読みました。
読んでみるとまた世界観が広がるかもしれませんよ。
私も「隣のアボリジニ」読みましたよ☆
「神の守り人」出る前ですから、つい最近ですか。
最初は難しいのかな〜と思いつつ入ったのですが、語り口調で読みやすかったです。すごく興味深いものを感じました。「月の森にカミよ眠れ」は、その研究を通して出来上がったものなのかな、と思いました。
まだ読んでない人はゼヒ♪
『精霊の木』の投票数が規定数に達したみたいですね〜。
早く交渉開始して欲しいですね。
実は図書館でもあえて借りてなかったり…。
どうなるんでしょう？いまから楽しみです☆。
ゆえさん，こんばんは。
そうなんです。100票に達してしまいました。
複雑な心境というのが正直なところです。
お忙しい上橋さんのプレッシャーにならなければよいのだけど・・・と。
もし，図書館におありなら是非読んでみてください。
本当に素晴らしい作品ですよ。
由良さん、まずは100票達成おめでとうございます！
時々復刊希望のコメント欄を読むと、上橋さんの本を
読みたい人がいっぱいいるなあ、とうれしい気持ちに
なってました。そういう場を設けてくれた由良さんに感謝っす。
私の掲示板でもプレッシャー？なんて書いちゃって申し訳ないです。
プレッシャーと言えば、創作する人は常に自分から、読者から
有形無形のプレッシャーを受け続けてるわけで。
こういう「うれしいプレッシャー」はどーんと受け止めて下さると
思いますよ。
色々なことがうまくかみあって、いつか出版される
ときが来るといいな、と思います（＾＾）
白井さん，おはようございます。
ごめんなさい。白井さんの掲示板，夕べはチェックしていなくて今見てきました。
プレッシャーだろうなあというのは，私自身も感じていたことなので，白井さんのコメントを見て書いたわけではないですよ。気にしないでくださいね。
でも，白井さんの
>有形無形のプレッシャーを受け続けてるわけで。
こういう「うれしいプレッシャー」はどーんと受け止めて下さると
思いますよ
というコメントには，何だかほっとしました。
投票してくださった皆さんのコメントを読むのは，私もとても楽しみでした。
いつか，皆さんの思いが実ってくれるといいなあと，素直に願うことにします。(^^)
おお！ついに１００票ですか！おめでとうございます。
「精霊の木」は、図書館で読んだのですが、世界観、人々の心の動き、視点、どれも「守り人」につながる作品だなぁと思いながら読みました。
リンガラー・ホウやロシュナールなど、私が上橋さんの作品に心惹かれる理由のひとつである、美しい語がとても好きな本です。
復刊リクエストが「うれしいプレッシャー」になってくれるとよいですね。
ちいさん，ついに100票です。
すごいなあ。NETって。
素晴らしい物語だからこそ，上橋さんの納得いく形で復刊してもらいたいですね。
気長にまちましょー。
こちらにはじめて来させて頂きました。２月２３日の三重の講演会に行ってきましたので、カキコさせていただきます。（ご存知の内容も多いでしょうが・・・)
「守り人」シリーズ以前は「テーマにこだわっていた」そうです。しっかりした著者のメッセージのあるもの、文学性のあるもの、といったことだと思うのですが・・・。それが「本の中の世界に吸い込まれていくような、ページを繰る手が止められないようなものが書きたい」と、思うようになって書いたものが「守り人」シリーズで、この作品から、ファン層がとても広がった、ということを話しておられました。先生は食べることが好きで、外国のファンタジーのように食べるものがたくさん出てくればいいのにな、と日本の本を読んでいて思ったそうで、守り人シリーズに出て来る食べ物は「食べたい物」だそうです。では。
お邪魔しました。ぺこり
mishinnさん，はじめまして。
三重県の講演会に行かれたんですね。
守り人の面白さの秘訣，おいしそうな料理の数々が出てくる理由が，これで分かりました。
ありがとうございます。
きっと，とても愉しい講演会だったんでしょうね。
こちらの「講演会」イベント情報のページに
最近ゲットした上橋さん関係の情報をアップさせていただきました。
ＢＳの週間ブックレビューとラジオです。
ぜひチェックしてみてくださいね〜
白井さん，ありがとうございました。
愉しみですねー。
用語辞典に、もう「神」の用語を書き込んでもよいのですか？ネタバレ掲示板があるし、まだなのかなぁと思ったので。
新刊の用語も面白いですよね。
ああ，ごめんなさい。
バタバタしていて。
勿論OKですよー。
よろしくお願いしますね！
ありがとうございます。さっそく書き込ませていただきました（＾＾）
ありがとー！
初めまして。ゆえと申します。
こちらには前からＲＯＭさせていただいてました。
初めて書き込ませていただきます。
もうすぐ『神の守り人』出ますね〜。
今度は挿絵がまた二木さんにもどるそうで。
そこもなんとも嬉しいです。
予約はしてあるんですが、待ちきれません。
テスト勉強しなきゃいけないのに…。
…がんばります。（いろんな意味で）
それでは、また遊びに来ますね☆。
ゆえさん，初めまして。
よくきてくださいましたね。
どんどん書き込んでくださいね。
「神の守り人」発売まで，秒読みになってきましたね。
予約もしてあるなんて偉い！
テスト勉強にも張り合いが。。。でること。。。でしょう？
きっと素晴らしい物語に出会えると思うので，あとちょっと待ちましょうね。
テスト勉強がんばってね。
また遊びにきてください。
あけまして，おめでとうございます。
昨年度はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
2003年度は，「神の守り人」で明ける1年ということで大変嬉しく思います。
何か，新作発売記念イベントみたいなのやりたいなあと思ってはいるんですが。とりあえずネタバレOK感想掲示板を作ろうかなあと思っています。
また，イラスト展なんかどうでしょうか。もちろん，わたしは絵はかけないので皆さんのイラストを応募していただくという形なのですけど。
何か，アイディアをお持ちの方がいらっしゃったら，教えてくださいませ。
さて，「神の守り人」公式サイトの方が更新されています。チェックチェック。
突然の書き込みで失礼します。
上橋さんファンのさんしょっこと申します。どうぞよろしく。
「復刊ドットコム」に「精霊の木」をリクエストをした際に、
リンク集からこちらのサイトへ飛んできました。
上橋さんのファンサイトを見つけたのは初めてで、
思わず嬉しくなってリンクも貼らせていただきました（＾＾）。
また覗きに来ます。サイトの運営、頑張って下さいね。
さんしょっこさん，はじめまして。
管理人の由良です。
「精霊の木」への投票，ありがとうございます。復刊できるかどうかはわかりませんが，上橋さんの作品にこんなのもあるのよー，と「守り人」からFANになった方にも知っていただきたくてリクエストしたんです。
さんしょっこさんがご自分のHPに書かれていたようにファンタジーとSFの融合が素晴らしかったですよね。
上橋さんのFANサイトはもう一つありますよー。もういかれましたか？TOPページの関連サイトで紹介しています「守り人の洞窟」です。こちらは，素晴らしい絵がたくさんありますので是非行ってみてくださいね。
リンクをはってくださってありがとうございます。こちらからもはらせていただきますね。
「精霊の木」の復刊投票、８０票を超えましたね！
ほんとうに復刊も夢じゃないかもしれませんね。
そう、それからもうひとつのファンサイト「守り人の洞窟」にも行きました！
緻密な絵･･･すごく上手な方ですね。ファンにはたまらないです。
リンクの件、こちらこそありがとうございます。
何だか恐縮ですが･･･。
それでは、また遊びに来ますね。
さんしょっこさん，明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
守り人の洞窟，素敵ですよね。
私も大好きでよく見に行くんですよ。
さあ1月ですね。新作発売まで秒読み！愉しみですね。
行って参りました！講演会。
１３時３０分の開演を１３時３０分会場と勘違いして
講師紹介の途中に乱入してしまいました。
本当に楽しくてあっという間の講演でした。
なんとなんと！嬉しいことに、講演の後の休憩時間に
（講演の後、ご当地の中高生とのフォーラムがありました）
握手と写真をお願いしたら快く応えてくださったのです！！
「どこからいらしたんですか？遠くからありがとう」
な〜〜んて少しお話もしてしまい、感激の嵐でした。
会の後、サイン会があり、
トレードマークの絵も描いてくださいました。
宝物です〜〜〜。
ここ数年でもっともドキドキした一日でした。
質問を受け付ける時間に、思い切って手を挙げて、
鉛入りリストバンドのことをお聞きしました。
なんと「リングにかけろ」というマンガにでてくるのを
まねしていたそうです。
（漫画家になりたかったこともあるくらい
マンガはお好きなようです。）
しかも家に帰って辞典（！）を両手に持って振り回し、
さらに腕を鍛えていたそうです。
もうひとつ欲張って、「ラ・コルカ」はどんなイメージか
聞いてみました。
実は食べ物や飲み物がでてくるたびに、
どんな味なんだろう、食べてみた〜〜〜い、
でもこの地球上では食べられないんだよね・・・と
悔しく切なく思っていたのでした。
ちなみに上橋先生のお答えは、
「薫り高い紅茶に脂肪分の多いミルクをたっぷり入れた」
イメージだそうです。
わたしの中のイメージはもっと複雑なのですが、
うまく説明できません。
上橋先生の印象は由良さんかどなたかが書いていましたが、
小柄でパワフルというそのままの方でした。
「・・・うちのオヤジは本棚まで監視しやがっ・・・
・・・おっと（笑）」
なんてシーンもあり、笑いっぱなしでした。
握手していただいたときの感じが忘れられません。
本当に小さくてふんわりと柔らかですべすべで、
この手で骨太なバルサの物語を紡ぐのかと、
本当に驚きでした。
講演会のあとのフォーラムに参加した学生さんたちも
ものすごい強者揃いで、とても楽しかったです。
もうここには書ききれないくらい、
ドキドキで素晴らしい一日でした。
しっかりメモを取りましたので、
また小出しに（？）ご報告しますね。
もも＊いるかさん，メールありがとうございました。お返事届いたかしら？
講演会はとても愉しかったようですね。よかった！
「ラ・コルカ」おいしそう！
ラが確か乳とかバターの意味だったと思うので濃厚なバターミルクティーみたいな感じかしら。
寒い地方で飲まれそうな印象がありますね。
「守り人」にはおいしそうな物がたくさんでてくるので，それを想像するのも愉しいんですよね。
「もも＊いるか」さん、みなさま
私もその場におりました。上橋さんが、壇上に上がり席についたときに、
手を振ると気がついて一瞬のけぞり、机につっぷしてしまいました。もも
＊いるかさんがいらっしゃる前だと思います。講演開始前のこととはいえ、
会場の皆さんには不思議な光景だったかもしれませんね(^_^)。
講演の中でも「大学院時代の悪友の姿を見つけてしまった。来んなよな〜」
と一言。来ちゃって、すんまへんです。というのは冗談として、飾りっけ
の無い快活さの一方で、実はシャイな上ちゃんでした。
さて研究と遊びの場面以外での上橋さんを始めて見たのですが、さすがで
すね。サービス精神いっぱいで、お人柄がよくあらわれていた。それにファ
ンの方々をとても大事にしているということもよくわかりました。
それから詳しくは知らなかったライフヒストリーもまとめて聞き、新たな
発見がありました。（なんてこと言うから、来んなよな〜と言われるのか
な？）。
あと、講演もよかったですが、フォーラムでの中高生との丁々発止のやり
とりがおもしろかったですね。う〜ん、研究の場の上橋さんよりも心なし
か活き活きしていたような気が…。
忙しい中、少ししか話す時間がとれなかったのですが、人気作家となって
も、ぜんぜんかわらない悪友の上ちゃんに会えて、安心しました。皆さま、
これからも、ひいきにしてやってくださいね。
休憩の時に上橋さんと親しげにお話されていた
おひげの方ですか？？？
物語にでてきそうな方だと思っていました。（笑）
イサドのギター弾きさん，もも＊いるかさん，こんばんは。
とても楽しい講演会だったんですね。
上橋さんは中高生とのフォーラムを，結構いろんな講演会でされているようですね。どんなツッコミがあったんでしょう。ちょっと聞いてみたい気がします。
＞講演の中でも「大学院時代の悪友の姿を見つけてしまった。来んなよな〜」
と一言。来ちゃって、すんまへんです。というのは冗談として、飾りっけ
の無い快活さの一方で、実はシャイな上ちゃんでした。
ふふふ。何だか頭の中に浮かんできます。
学校宛に東京都武蔵野市に住む女性から小包が届きました。中に入っていたのは本校図書館の蔵書。ただし、かなり古いものです。
何度目かのひっこしをして荷物を整理していたら、出てきたそうです。末の娘さんが小学校を卒業してもう２５年と書いてありました。
本自体は昭和３４年発行のものです。
３０００円分の図書券も同封されていました。子どもたちのために使ってくださいとのことでした。
司書さんとなにを買うか相談しましたが、なかなか「思い」に耐える本で３０００円というのが見つかりません。
そのとき「神の守り人」のことを思い出しました。
調べてみると、これが上下でちょうど３０００円！
（発行するときになって値上げしないでね〜）
これを購入することにしました。（消費税はポケットマネーで）
字も文章もたいへん美しく、お人柄がしのばれます。
とてもいい気持ちになりました。
いいお話ですね。
学校図書館だと本をなくしてしまう子はいるものですが，25年前のものをわざわざ返してくださるとは。。
その昭和34年発行の本とは，何という本だったのですか？ちょっと興味あります。
3000円なら『神の守り人』はぴったり！これぞ，神の思し召しですね。（笑）
3000円以上の価値があることは確かです。
子ども用の劇の台本集です。借りた時点でかなり痛んでいたのでしょう。
背表紙には補修用のクロスが張られていました。
貸し出しカードがそのまま入っていたので、おそらくクラスで劇をするために先生の指示かなにかで学級にもっていき、なぜかそれを持ち帰ったのではないかと思います。
カードが入ったままだったので当然督促される事もなく、そのまま忘れられてしまったのだと思います。
内容的に古いので今となっては利用する人はいないでしょうが、貴重な思い出の品として保管したいと思います。
ははあ。台本ですか。
劇の係りかなにかをされていたのかもしれませんね。
本を大切にしない子も増えている昨今，子どもたちのいいお手本になるかもしれませんね。
私は本を跨いだり，ぽいと置いても親に怒られていました。落書きなんかとんでもなかったなあ。
講演会情報拝見いたしました。
今度は山口でありますね。
徳山はちょっと遠いけれど
ちょっとがんばってみようかしら。
そう考えたらもうワクワクしてきました。
なんとかして行きたいなぁ。
山口は先着順らしいので，もし予定されていたらお早めに連絡なさってくださいね。
時間と状況が許せば，是非！
今日、徳山市の図書館に問い合わせをしました。
まだ市政便りにも載ってないんですけど、
と不思議がっておられました。
すごい情報の早さですね。
おかげで余裕で予約（？）できました。
今のところいくつもりでいます。楽しみ！！
スペシャルサイト更新されていましたね。
わくわくたまりませんね〜〜〜。
わお，すごい。
もう予約されたんですね。早い早い。
講演会の雰囲気レポ，お待ちしていますよー。
スペシャルサイト，「恋？」のあたりが気になるんですけど，まだそちらはマル秘のようですね。
とうとう明日です。なんかドキドキします。
守人シリーズを読み返しておこうと思いましたが、
いろいろと忙しく、読み返せないままです。
ドライブ気分で楽しんでこようと思います。
ストレートパンチ、くらっちゃうかも知れません。
ああ，何だかももいるかさんのドキドキが伝わってきますよー。
楽しんでらしてくださーい。
いってらっしゃーい。
きょうは本館ではなく、こちらにお邪魔します。
きょう、『学校図書館』の最新号（１２月号）が送られてきました。表紙を見ると、「特集 今、子どもたちに伝えたいこと―児童文学作家からのメッセージ―」と書いてあります。
それで目次を見ると「ペダルを踏む力・上橋菜穂子」というのがありました。さっそく読んでみました。
ここであまり詳しく書いてしまうとこれから読む楽しみがなくなるだろうし、著作権の面からも問題があると思いますので、自分自身おもしろかったことを少しだけ紹介します。
上橋さんは高校のころ、制服の下に鉛の入ったリスト・バンドをしていたそうですよ。「威力のあるストレートパンチ」を打てるようになりたくて。
ちょっと意外であるとともに、バルサの姿に納得するものがありました。ある意味で、バルサは上橋さんの分身なんですね。
それから上橋さんの物語が生まれてくる原動力になってくれている思い、それは・・
「蟻のようにあっさり踏み潰されて終わるかもしれぬ生を、虚しいとも思わずに生きていかれるのがなぜなのか知りたい、という思い」だそうです。
上橋さん以外にもファンタジーの関係では、斉藤 洋、高楼方子、富安陽子の各氏の文章が掲載されています。一読の価値はあると思いますよ。
なお、多くの公立図書館に『学校図書館』誌はおいてあるのではないかと思います。また、学校の司書さんで購読されている人は多いと思います。興味をもたれた方は、そういうところにあたられてみたらいかがでしょうか。
な、鉛のリストバンド・・・。意外といいますか、やはりといいますか、バルサの姿を頭に思い浮かべてしまいました。私も今高校生ですが、自分ののんべんだらりな日常がちょっと恥ずかしいような思いです。人生いつでもストレートパンチが打てるような状態で、前を見て戦っていくものなのかもしれません。（うわっ変なこと書いてる）
また図書室で調べて読んでみます。
ごっちゃまんさん，ちぃさんこんばんはー。
『学校図書館』ですかあ。今年異動になって購読をやめたところでしたのに。悔しいなあ･･･しかもメンバーが豪華ですねえ。
先日，図書館関係の講演で斉藤洋さんのお話を聞く機会がありましたが，おもしろい方でした。エッセイそのものの。。。
ちょっと探してみなくちゃ。情報，ありがとうございました！
ちぃさん。
＞人生いつでもストレートパンチ
何だか素敵！！
信じられないかもしれないけど、ぼくもかつては高校生だったんですよ（笑）。
いま思えばずいぶんナマイキでかわいげのない高校生だったと思います。
もう３０年も前の話になるけど、あれやこれやの思い出は、ついこのあいだのように鮮明によみがえってきます。
そうかと思うと最近のことはすっかり忘れてしまって、特にしばらく会わない元生徒さんのことを忘れてしまったりしている。
現実の時間の経過と心の中の時間の経過は違うんですねえ。
ぼくはほめられた高校生ではなかったけど、ぼくなりにいっしょうけんめい生きてきたことだけは確かです（一生懸命勉強してきた、といえないところがつらい）。いまもまあそうなんだけど、体力も気力も昔のようにはいかないですね。
現役高校生のちぃさんの、そのフレッシュな心がうらやましい。
「人生いつでもストレートパンチ」か、いいなあ。高校生名言集に入れたいくらい。その心意気で悔いない青春時代を送ってください。
ただ、ひとつだけ先輩面させてもらうと、敵のストレートパンチをあびないように立ち回るのもけっこう大切ですよ。
ストレートパンチをくりだすまえにやられたらどうしようもないから。
ぼくはずいぶんパンチをくらってしまった。
はじめまして、青梅と申します。
小学生の時からずっと上橋先生のファンをやっています。
こちらにはかなり前からROMさせていただいていたのですが、今回勇気を出して書き込みさせていただきます。
こちらのサイトは情報がとても早くていつも凄いなあ、と尊敬しております^^
関東でまた講演会があるのですね。
前回は行き逃してしまいましたので、今回こそは！と力んでいます。
年明けの新刊も楽しみですね。
青梅さん，はじめまして。
小学生のときからですか。リアルタイム読者ですねえ。
児童文学を読むべきときにちゃんと「モリビト」が読めたなんて羨ましいわ。
いつもROMしてくださっていたとは！ありがとうございます。
そんなに堅いBBSではないので，気軽に書き込んでくださいね。
講演会は，実は私もまだ行った事がないんですが，とても楽しいそうです。機会があったらいってみてくださいね。
ハリー・ポッターファンのことを
「ポッタリアン」と呼ぶそうです。
では守り人ファンは「モリビタン」？！
元気はつらつそうな感じで、
自分の思いつきに笑ってしまいました。
いかがでしょう？（と言われてもでしょうが）
ふふふ。
何かいい名前をと思ったら，そうなるのかしら。
モリビト･･･ですもんねえ。
何だか，どこかで聞いた飲料水みたいで，私も元気でそうです。
お久しぶりです☆
久しぶりにネットしてみたら、神の守り人スペシャルサイト発見！もうあらすじや表紙まで公開されてるじゃないですか！
挿絵､二木さんに戻ったんですね〜！ちょっと安心しました(笑)
佐竹さんの方も素敵ですけど､私は二木さんの絵の方が好きです。
佐竹さんファンの方ごめんなさい…。
そういえばこの前中学の図書の先生にあったので話をしたら､
やはり上橋さんの本の人気は高いそうですよ。
偉いぞ偉いぞ中学生！上橋さんの本を読んで育ってくれ…なんて怪しすぎますね私。
でも高校生の今と比べると､中学生の時の方が圧倒的に本を読んでいた！
今も本読みたいな〜と思うんですけど､何しろ時間がなくて(泣)
ついつい図書室と離れていっている…悲しい！
来年は受験ですし…読めるときに好きな本を一杯読めるなんて､幸せですよね。中学生に戻りたいなあ。
まあそんなことを言っても戻れるはずがないし､来年よりも今年の方が暇なんだから、
今のうちにたくさん本を読んでおくことにします♪
フユヤスミさん，こんばんは。
フユヤスミも近づいてきましたね。
高校生になると中々時間がとれないようですね。自分も思い返すとそうだったような気がします。決して勉強していたわけでもないんですがねえ。部活とかおしゃべりで手一杯だったような。
そうそう，『神の守り人』サイトができたのですよ。すごいですよねー。上橋ファンとしては夢のようです。ホント。
１日３０時間あればいいのにね！
はじめまして
横レス失礼いたします。
私も守人は二木さんのイラストの方がしっくりくるように思います。
佐竹さんのイラストもとても好きなのですが、守人にはやはり二木さんの絵あってこそ、ですよね。
私もフユヤスミさんと（多分）同い年なのですが、確かに高校に入ってからは図書館による時間をとるのがとても難しくなってきていて悲しい限りです･･･。
図書館の閉館時間はどうしてあんなに早いのでしょうね？！
はじめまして！児童文学特にファンタジー、ミステリー系が好きな主婦です。先生の講演聴いちゃいましたよ。失礼ながら遅刻してしまったのですが、先生の気さくさにびっくりしてしまいました。本にサインまでしてもらい、うれしさのあまりサイト検索をして投稿しちゃいました。新作は、１月に出ると先生本人から聞き、楽しみにしてます。「先生に、最近の作家さんの中で気になる人はいますか？」の質問をしたところ、「作家になってから、単純に楽しんで読書をすることができなくなって（仕事上）、いない」とのこと。気になる作家のお名前を一人あげてくれたんですけど、ごめんなさい忘れてしまいました。沖縄のことをかいた若手の男性作家だと、おしゃってましたよ。
ホッビトさん，はじめまして。
児童文学・ファンタジー・ミステリーがお好きとは，好みがかなりかぶってますね。嬉しいです。
講演会に参加されたんですね。羨ましいです。
きっと，とても楽しい時間だったことと思います。
これを，機会にまた遊びにきてくださいね。
こんにちは。ずいぶん前に出現していたゆっきーというものです。
久しぶりに守り人シリーズを読みました。やっぱりいいですね〜。
今はまた夢の中にバルサが出てきてしまいました（笑）
９月２７日の読売新聞は、ごらんになりましたか？
実は上橋先生が記事になってます。本人が言ってらっしゃったので間違いないです。実際、私の大学の学生掲示板にそのコピーが・・・！
まだチェックしてない方はぜひ！！
ちなみに夕刊です＾＾
ゆっきーさん，こんにちは。
上橋さん情報ありがとうございます。
我が家は読売新聞とってるんですが，夕刊は････（涙）
28日，29日あたりも見てみたんですが，載っていませんでした。
残念････
どんな記事だったのでしょうか。
私も家にあるはずなのになくて（泣）
比較的小さい記事なんですが、笑顔の先生がのってました。
本人いわく、油断して笑顔になった瞬間を取られたとのこと（笑）
記事の内容は守り人シーリズの作者である事と、先生のインタビューの一部。
それから最新作の紹介という感じでした。
今日図書館で調べたんですが、大阪版には載ってなかったです。
残念！
うーむ，確かに笑顔は珍しいかも（笑）
それは是非見たかったなあ。
大阪版にもないということは，ゆっきーさんの地方の夕刊だけだったんでしょうかねえ。
私は千葉の人間なので、関東版です。
大学もその辺なのでその記事もおそらく・・・。
おそまきながら、近くの県立図書館で探してみたところ
ありました！
２００２年９月２７日 読売新聞夕刊の２７ページです。
皆さん，あちこちで調べてくださったんですね。
ありがとうございます！感激です。
お久しぶりです。
以前、福岡の講演会に行きそびれて、
ほえ面書いていた者です。
前のHNと違うかも知れないので、（久々なので）
説明してみました。
スペシャルサイト、行ってきました。
まだ開けないページもあって、わくわくです。
特にタンダとバルサの恋愛進行？ってところ。
なんか嬉しい〜。さっそくお気に入りにいれました。
由良さん、すごいですねぇ。偕成社にリンクされるなんて！
すごいですねぇ〜〜、ドキドキします。
これからもお世話になります。
がんばってください。
あ、わたしも、掲示板にたまにリンクさせてもらってます。
事後承諾でスミマセン。http://www.excite.co.jp/bbs/hobby-art/literature/thread?t=2144
お久しぶりです。お元気でしたか？
今回の講演もちょっと遠いかもしれませんね。残念。
スペシャルサイト，できちゃいましたねえ。（嬉）
いろいろ気になる情報もあるようで，ますます楽しみになってきます。
リンクは，うちはフリーですのでどうぞどうぞ。
私もちっとも伺わずにごめんなさいね。
これに懲りずにまた遊びにきてくださいね。
偕成社スペシャルサイト 神の守り人が１１月１日より、開設予定です。
ファンサイトの一つとして、「守り人の洞窟」のサイト名とアドレスを紹介、リンクさせていただきましたので、ご了承ください。
すみません。上記サイト名が間違ってしまいました。
「夢見る魂の語り部」へのリンクを、お知らせするつもりでした。
別のファンサイト名を書き込んでしまいました。たいへん失礼しました。
いえいえ，お気になさらずに。
スペシャルサイトができるなんて！
すごい！嬉しいです。
こちらからもリンクはらせていただきます。
もうそろそろ守り人シリーズ発売しないかな・・・と思いネットサーフィンをしていたら、ここにたどり着きました。
素敵なホームページで感動しました。ありがとうございますo(^ー^)o最近密閉されている状況にあって、すごく沈んでた心がイラストを見て浮かんできました。
これからもお邪魔させていただくことがあると思いますが、よろしくお願いします。
来年の１月に発売される新刊楽しみですね！
いとぅさん，はじめまして。
ちょっとでも浮かぶお手伝いができて嬉しいです。
わたしは，イラストを書くことはできませんがTOPからリンクしている白井さんの「守り人の洞窟」の絵は素晴らしいですよ。もう見に行かれたかな？
まだだったら，是非どうぞ。
1月の新刊と思うだけで嬉しいですね。どきどきわくわく。
また遊びに来てくださいね。
素敵なＨＰを拝見いたしました。他人事なのに、なんだか嬉しくなってしまいました。そう・・・実は私は上橋さんとは学校が同じで、文化祭でよく劇をやっていました。そのころからシナリオは彼女が書いていました。
ジュンク堂でのトークセッションの時には驚きました。
すっかり有名になられて。なんと素晴らしい事かと一日幸せな気分に成りました。上橋さんもこのＨＰをごらんになるのかしら・・・・？良かったらメールくださいね。（笑）
これからも素敵なファンでいらしてください。
私も影ながら応援します。
上橋さんのお知り合いの方ですか。
うわあ。以前にも友人という方が来てくださったんですよ。
こういうお話を伺うとHPを立ち上げてよかったなあと思います。うれしいです。
文化祭の劇ですか。上橋さん脚本とは贅沢♪
どんな劇をされたのでしょうか。差し支えなかったちょっぴり教えてくださいませ。やはりファンタジー色のものだったのかしら。
また遊びに来てくださいね。
もちろん・・・・もちろん！！！！それはそれは独創的でファンジックな作品をやっていました。
ただ・・・傍から見るとチャンバラごっこ？の様な気配だったと思います。今にして思えば。（笑）
チャンバラゴッコですかあ。（笑）
バルサの短槍使いとか格闘シーンの片鱗が･･･
しばらく来ない間に色んな人が来てますね〜！
てゆうかきなさすぎだ私。ＰＣ触るのもすごく久しぶり…。キーボードが打てないよう(泣き)
さっきまで読んでたら皆さんの上橋さんへの愛がめちゃめちゃ感じられました。読みが深い!隅々まで読まれてるんだなあ。こんなファンが一杯いちゃ上橋さんは幸せですね★
しかしこんなに呑気な事を書いててかいてて良いのか自分…。
でも私も上橋さんが大好きなのは本当ですっ!
あ、秋の新刊ですが発売はお正月に延期になったようですよ。
確実な情報ですんで。
早く読みたーい!上下巻なんて素敵過ぎます♪お金貯めねば!
超スピードで読みまくりますよ!だって上橋さんの本を読んでたら、いつも止まらなくなるんだもん。
神の守り人。神…結構重い言葉ですよね?
どんな展開になるんだろう。今回はどえらいお話になってそうな予感がします。上下巻だし…今からすごい楽しみです!
心待ちにして待ってます〜☆
でもお正月かア。結構長いなあ。
こんばんは。
キーボードの感触j思い出されました？
この掲示板の書き込みは宝ですよね。大事に保存しておきたいと思っています。皆さんがどんな風に読み込まれているのか，とても興味があります。自分の気づかなかった視点を示唆されちゃったりすると，本当にありがたいです。
さて，「神の守り人」。延期の話もちょっと聞こえてきていますね。とりあえず本サイトでは偕成社WEBさんの更新を待って皆さんにお知らせしたいと思います。
でも教えてくださってありがとう。皆さんお年玉をためておきましょうね。
お正月までに全巻読み直しておくというのはどうでしょう。
キーボードのうち方、少しだけ思い出しました(笑)
神の守り人〜！早く読みたいです。
そうですね、お正月までに全巻読みなおしておこうかな？
でもうちの学校でも上橋さんの本は人気が高くて、
予約しないとダメでなかなか読めないんですよ!
中学の図書室に行って、図書カードに名前を書き込む高校生の私…素敵☆
図書の先生とも仲がいいから、行けば色んな本の話をしてます。
そういえば、先生に｢何か面白い話ない?｣と聴いて紹介してもらったのが、精霊の木でした…。
そう、うちの学校には精霊の木があるんですよ！
それが上橋さんにはまったきっかけでした♪廃盤になった、と聴いてビックリでした。
やっぱり児童文学は最高です!
でも、上橋さんの作品にはいつも「児童文学」だけとはくくれない奥の深さを感じるんです。
ジャンルなんか関係なく、いい作品はいいんですよね!
今日，偕成社WEBでも発表されました。＜発売延期
残念ですが，仕方がない。前作読み返しキャンペーンでもしましょうか。
「精霊の木」が図書館にあるなんて。素敵な図書館ですねー。
わたしは県立図書館から取り寄せたんですよ。
意外と学校図書館は穴場かもしれませんね。
児童文学といえども，心の琴線に触れるものはたくさんありますよね。大人になっても楽しめる児童文学はたくさんありますが，できれば子ども時代にも読んでおきたかったですね。
フユヤスミさんはまだまだ現役の子どもでしょ？
（気を悪くしないでね。）
今のうちにたくさんのすばらしい本を読んでくださいね。
ああ，高校生に戻りたいわ！
近くの図書館にもあります、精霊の木。とはいえ最近貸し出し中な事が多い！人気の影響がここにも。やはり復刊求む、ですなあ。
貸し出し中が多いとは！
これは是非復刊してほしいですよねえ。
できれば挿絵をかえて。
残念なお知らせです。
かねてから噂もあったのですが，上橋さんの新作「神の守り人」の発売が延期になりました。詳しくはこちらから
表紙のイラスト，あらすじも掲載されてます。今回はタンダも活躍？
おおー、見ました見ました。バルサ、大変なことになってそうですね。敵？にも強い女がいるみたいだし。早く「イッキ読み」したい！(偕成社さんもわかってらっしゃる…）
児童文学サーチから時々寄らせていただいてましたが
書き込みは初めてです。
上橋さんの事が色々と取り上げられるようになってきて
とても嬉しく思います
次号の「活字倶楽部」もインタビューありますよね。
なんといっても児童文学特集ですし。時間があればイラスト投稿で応援したかったのですが間に合いませんでした。
初めて守人を読んだときは止まらずに３冊一気に読み尽くし
他の作品も手を出してこの方の先住民に対する尊敬と愛情とがとても熱く語られていてなおかつキャラの動きの闊達さに
見事やられてしまいました。
タンダの活躍する「夢の守人」が一番好きなのですが
「虚空の旅人」を読んだらチャグムも良いなと思えます。
登場人物の名前を覚えるのが四苦八苦ですが（笑）
本当に大好きです。
情報更新頼りにしておりますので更新頑張ってください。
秋桜屋さん，こんばんは。
HPのイラスト素敵ですね。
わたしはティティ・ランが好きです。本当にちょっとだけしか出てこないけど，不思議な魅力がありますよね。それだけで物語りになりそうな感じがしません？
「活字倶楽部」も本当に楽しみです。指折り数えて発売日を待っております。
登場人物名をお忘れの場合は是非拙サイトの辞典をご活用くさい。(笑）
次のイラストも楽しみにしています。あ，リンクもはらせていただきました。よろしくお願いします。
おくればせながらリンク貼らせていただきました
秋の新刊楽しみですね〜ｖ
リンクはってくださったんですね。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
１年ぐらいまえにちょうど守り人シリーズを読んでたんですが、3冊で完結だと思っていたので４冊目とても嬉しいです！！絶対買います。個人的にはバルサとタンダをもう一度みたいです。あの二人はどうなる？とずっと気になっていたので。
はじめまして。
よくいらしてくださいました。
バルサとタンダの熟年（？）カップル，どうなるのか興味深いですね。「神の守り人」で何か進展があるのかしら。
楽しみですね。
はじめまして。（＾＾）
ゴッチャマンさんのカキコに付けたかったんですが、長くなりそうなので別にしますね。
守り人シリーズはキャラやストーリーの魅力などたくさんあるけど
実は、私がいちばん惹かれたのは「ナユグ」の目に見えない世界です。
このもう一つの世界のあり方はちょっと他にない感覚です。
異次元のいくつもある別の世界といえば〜『ライラの冒険シリーズ』や
ダイアナＷジョーンズ『クリストファーの魔法の旅』にも出てきたり
また二つの世界なら〜高楼方子『時計坂の家』もそうでした。
寮美千子『小惑星美術館』や『ラジオスターレストラン』は、もっとはっきり二つの世界を
テーマにしていて、どちらかに引き裂かれるような危うさがつきまといますが。
〜で、この守り人の「ナユグ」はまた趣が違う気がするんですよね。
（ライラの“ダスト”の流れは、ちょっとナユグと同じ匂いもするけど・・・）
むしろ、たつみや章作品の神話や万物の中に宿る精霊の方に近いでしょうか。
雲から雨へと循環し、対立しながら生態系に関与してく『精霊の守り人』のナユグは
大きな流れのようでもあったし、『闇の守り人』の地下の暗闇を守るヒョウルといえば、
イザナミ・イザナギノミコトの黄泉の国神話が浮かんできます。
『空色勾玉』の闇の神くらのかみ（天照日王の亡くなった妻）もそうだった。
二つの世界のはざまにいるチャグムのように
見え方を、ちょっと変えるとまた別の世界がそこにはある。
そういったナユグの存在を、こちら側からきっちり表現してることに
すごく感嘆してしまいます。
彗星さん，はじめまして。素敵なHNですね。
守り人シリーズの魅力。キャラ，ストーリーだけではないですね。世界そのものが魅力的なんですね。
わたしは２つの世界が薄皮のように重なりあって存在するという設定がとても好きなんです。ですから彗星さんのおっしゃることもとてもよくわかります。
引き裂かれるのではなく共存する世界。メリングやデ・リントの世界でも見られますよね。そして，古くは日本神話。今はやり（もう遅れているのかな）陰陽師ものなどもその系統かなと思います。
>二つの世界のはざまにいるチャグムのように見え方を、ちょっと変えるとまた別の世界がそこにはある。そういったナユグの存在を、こちら側からきっちり表現してることにすごく感嘆してしまいます。
ああ，とても分かりやすくまとめてくださっています。その通りですね。